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【エロ同人誌】エルフ騎士「くっ、殺せぇええええええアへぇええええええええええ❤❤❤」
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【マリみてエロ同人誌】年月をかけて洗練された、ビッチ援交モノの傑作を見ろよ!9【温泉旅行で乱交の旅編】
えー、久し振りにビッチ援交シリーズの続きを。
2005年からだからもう13年のご長寿シリーズなんだなー。
オナニーしながらの猥談風景になんかワロタwww
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【エロ小説・SS】落ちこぼれた秀才さんの逆恨みが酷いと話題に・・・
相変わらず豊作続きのレズいじめスレ。
今回はラストの緊迫感が凄い良作を。
これまた是非読んで欲しい作品。
■30分 ■約17557文字
493: マケイヌ 1/21 2010/03/15(月) 03:31:49 ID:16k1RZls
「高坂は虐められてる」
いつだったか悪友の祐二が言った言葉だ。
何でそう思うんだよ、という俺の言葉に、奴は沈黙で返した。
高坂佳織は、小学校の頃俺と同じ塾に通っていた娘だ。
地域でも有名な進学塾で、俺は親に強いられ無理矢理通わされていた。
俺も祐二も努力嫌いだから、下位クラスで成績も悪かった。
一方、先ほど名前の出た高坂は特進クラス、しかもそのトップだ。
数千人からいる塾生の中で一桁台の天才。とはいっても眼鏡のガリ勉タイプではない。
高坂は長く綺麗な黒髪をしていて、頭の後ろによくリボンをつけていた。
そのリボンが人混みにいてもよい目印となった。
スタイルはスレンダーという表現が似合う。
まだ小学校高学年だけに胸はないし、レースクイーンのように伸びやかな膝下でもない。
それでも遠目にはすらりとして見えた。
同じ学校である祐二によれば、高坂は本物のお嬢様らしい。
家は神社そばの木塀に囲まれた豪邸で、習い事は塾以外にピアノ・バイオリン・水泳。
かつて英会話も習っていたが、小4の秋で中学コースまでの全過程をマスターしてしまったそうだ。
いわゆる勝ち組。
テレビでお馴染みのアナウンサー、スチュワーデスといった人種は漏れなくこの勝ち組レールを進むわけだが、
高坂はそういった最高級の女の卵だったと言っていい。
高坂はクールで無口という印象があった。
何しろ2年も同じ塾に通っていて、声を聞いたことさえなかったのだ。
ただ、無機質な子ではない。
俺は一度、彼女が塾の裏で捨てられた子猫を撫でているのを見た事がある。
顎を撫でられてゴロゴロ鳴らす猫を見る目は、惚れてしまうぐらいに優しかった。
彼女はいつも何人かと行動を共にしていた。
必ず一緒にいるのは遠藤倫子。特進クラスで常に2位の奴だ。
1位は言うまでもなく高坂で、あまりにもその順位が不動であるため、
講師陣はこぞって『天才の高坂くん、秀才の遠藤くん』と持ち上げていた。
494: マケイヌ 2/21 2010/03/15(月) 03:32:29 ID:16k1RZls
それから8年。成人式の日、俺は再びその高坂を意識する事になる。
彼女が新成人代表で挨拶をしていたからだ。
高坂は期待通りの美人になっていた。
式用の化粧で昔との単純比較は難しいが、舞台下から見上げる男達が騒ぎをやめて凝視するぐらいにはなっている。
結い上げた黒髪と蝶や華をあしらったリボンが愛らしかった。
式の後、俺は祐二と久しぶりに再会した。
頭を金髪にして厳つくなってはいたが、相変わらずの馬鹿で安心する。
互いの近況を報告しあったあと、俺はふと思い出した事を訊ねた。
「なぁ。昔言ってた、『高坂が虐められてる』ってのは何だったんだ?」
もう8年、そろそろ何でも笑い飛ばせる頃合だろう。俺はそう思っていた。
だが、祐二はまたしても表情を曇らせる。
「……家、来いよ」
一言、祐二はそう呟いた。
俺は祐二に同行し、部屋で一本のビデオを渡された。
背面に貼られたシールが茶けて破れかけている。そうとう古い。
大体こんな物が使われていたのは、それこそ俺が小学生だった頃の話だ。
「何のビデオだよ、これ?」
俺はどこかに嫌な予感を抱きながら聞いた。
祐二は言う。
「見当ついてるだろ。高坂が虐められているビデオだよ」
頭ががんと殴られたような気がした。
やはり。
「…正確には、虐められているなんてもんじゃねえ。まるで犬の調教だ。
貸すこたぁ出来ねぇけど、他ならぬお前だ。良ければ見てくか」
祐二はそう語ると、俺の頷きに合わせて今は懐かしいビデオプレイヤーへと近づいていく。
劣化を示すさざ波の中、ビデオは始まった。
495: マケイヌ 3/21 2010/03/15(月) 03:33:13 ID:16k1RZls
※
【初めてのビデオ撮影】
安っぽいAVのように、黒画面に白抜きの文字が現れた。
次にある場所が映る。カラオケの個室のようだ。
大音響の中、ガラステーブルを囲む赤いソファに少女達が横並びで腰掛けている。
カメラはその並びを真正面から映していた。素人らしく、手ブレがひどい。
映った少女は3人おり、うち画面中央にいるのは目隠しをされているが間違いない、高坂だ。
高坂はソファに大股を開いたまま腰掛けていた。
手は後ろで縛られているようだ。
上はきちんとセーターを羽織っているのに、下は何も着けていない。
そのすらっとした白い下肢は、両隣の少女の足に絡め取られ、閉じないようがに股にさせられている。
そしてその秘部には、なんと少女2人の指が深々と沈み込んでいた。
指は全く遠慮などないように動きたくり、その度に割れ目の奥からぐちゅぐちゅと音がする。
『皆分かるぅ?高坂で~す。もう30分もああやって弄くられてるから、おまんこトロットロで~す』
カメラの脇から姿を現した少女が、目隠しされた高坂を指して言う。
万年2位の“秀才”遠藤倫子だ。
彼女は高坂を見つめ、わざとらしい溜息をつく。悪党ぶりが堂に入っていた。
倫子とは何度か話した事がある。
特進クラスにしては気さくで、俺のような落ちこぼれにも話を振ってくる。
博識な奴だった。
小学生とは到底思えない知識量を持ち、紙の繊維についてだとかワープ理論だとか、
今でも十分理解できないような話をよく聞いた。
表面上は和やかに教えてくれたが、心の底では無知な俺に説法してやってるつもりなんだろうな、
と感じる時があった。
それでも底知れない頭のよさだったのは事実で、特進クラスの特別さを思い知ると共に、
こいつを凌駕する高坂佳織というのはどんなに凄いんだろうと、声も知らない彼女に惚れ直したりもした。
その声が今、聞こえてくる。
496: マケイヌ 4/21 2010/03/15(月) 03:33:42 ID:16k1RZls
「あっ、あふあっ!くああ、んッ…あ、あぁああう!!」
目隠しをされ、股を開かされたまま恥ずかしい所を捏ね回されて、高坂は声を上げていた。
初めて耳にする高坂の声。
子供の頃勝手に想像した通り、キンキンと高くなく、知的で淑やかな声色だった。
しかし喘ぎ方は猥らだ。
当然だろう。秘部を弄くられるたび、ぐちゅぐちゅと凄い音がするのだ。
両隣の責め手は同じく小学生のようだが、あの遠藤倫子と結託するあたり、普通の子ではないだろう。
実際、乱れる高坂を見つめる目は好奇に輝いてなどいない。
事務を淡々とこなすOLのそれだ。
そんな目をした少女2人に30分も性器の中を弄られるなど、男の俺でも寒気が走る。
『目隠しされて感度の上がってる高坂さん、思いっきり喘いじゃってま~す。
ビデオに撮られてるなんてこと、全然知りませ~ん』
倫子が神経を逆撫でするような喋り方で囁く。
カメラが高坂の顔をアップで捉えた。
リップを塗りたくったような桜色の唇。喘ぐたび開閉して白い前歯を覗かせる。
カメラはその口元を捉えたまま、焦点を少し上にずらす。
そこでは高坂の目隠しが今まさに取り去られる所だった。
澄んだ瞳が現れる。
瞳孔が縮小し、潤んだ目が状況を把握しようと瞬く。そして、見開いた。
「えっ…!?」
カメラを凝視し、言葉をなくしたようだった。
倫子が笑う。
『高坂さん、不意打ちの撮影にビビりまくってま~す』
「……ッ!!」
高坂は倫子を睨み据える。しかし秘部で再び指を蠢かされ、背を震えさせた。
497: マケイヌ 5/21 2010/03/15(月) 03:34:55 ID:16k1RZls
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。
水音は再開したが、高坂は声を上げない。
『撮影されてるのに気付いてカッコつけちゃって~。
でも下のお口は相変わらず煩いし、声だけ抑えても余計惨めなの、頭良いのに解らないのかな~?』
倫子に罵られても、気丈な瞳で睨み据える。
しかし息までは抑えられず、口からはぁはぁと呼気を吐き出していた。
「息荒すぎでしょ、お嬢様。」
「ほーんと。はあはあ、はあはあ!くせえっつーの」
指で嬲る娘が二人して嘲笑った。高坂ははっとした表情になり、俯く。
『ほらほら、言いすぎだってば。観てる人が本当に臭いのかって思っちゃうでしょー。
上の口はとってもいい香りがするよー。ただ下のお口は、本当に臭いかもしんないけど』
倫子はそういうと、傍らにあったバッグからフックの四つついたベルトを取り出した。
『じゃーん。高坂お嬢様のお小遣いで買った、豚鼻ベルトで~す。
これをおまんこに引っ掛けて、開いた穴の匂いを嗅いでみたいとおもいまーす』
倫子は恐ろしい事を上機嫌で語ると、本来鼻フック用であろうそれを引き伸ばしながら高坂に近づく。
高坂は暴れるが、他の2人が手足を使って封じ込めた。
邪魔な手がどけられ、高坂の秘部が映る。割れ目の上にうっすらと茂みが生えていた。
初々しい性器だ。
『引っ掛けまーす』
倫子はベルトを高坂の腰の後ろに回し、そこからフックを伸ばして長い金具部を器用に割れ目へと引っ掛けていく。
潤みきった割れ目はフックがかかるごとに三角や楕円に形を変え、四つ全てが嵌るとくっぱりと四角に開いた。
“天才”高坂佳織の膣の全てがついにカメラに収められる。
倫子はその真正面に立った。
『いいカッコ。ピンク色で可愛い~。綺麗だけど、匂いはどうかなぁ?』
鼻を近づけ、大袈裟に息を吸い込む。
そして笑った。
『…ふふ、すっっごい女くさい。愛液が鼻にかかっちゃうくらい溜まってるし。
これやばいよ、小学生でこんなおまんこの匂いさせちゃうのって、たぶん高坂くらいだよ』
高坂が横を向いたまま、耳まで真っ赤にしている。
女臭くて当然だ。2人にあれだけ弄くられ、愛液を溢れさせていたのだから。
しかし、倫子達はそれを好き放題に嘲笑った。
そして最後に、倫子はカメラの方を向いて言う。
『これからはこんな風に、高坂さんを可愛がった後は毎回あそこを広げて観察しまーす。
気持ちよかった?って聞いてもウソつきそうだし、仕方ないよね。
これからもどんどん高坂さんをエッチにしていくので、期待して待っててね~』
そういうと、高坂の広がりきった膣内をカメラがアップにし、画面が暗転する。
※
498: マケイヌ 6/21 2010/03/15(月) 03:35:22 ID:16k1RZls
「これが一本目だ。」
祐二が言った。
「……あのお嬢様に、やりたい放題だな」
俺が思ったままを口にすると、祐二は頷く。
「高坂はこっちじゃ有名人だ。家が名家で、頭が良くて、このルックスだしな。
そういう背景があるから強く出られないんだろ。
事実が公になって困るのは高坂だけだ。
こんなイジメをされてるなんて知れたら輝かしい未来がパー、逆に加害者連中は所詮小学生の悪戯。
どんなに頭が良くても……いや、利口だからこそ言いなりになるしかなかったんだ」
祐二は胸元から煙草の箱を取り出し、一本を咥えた。
そして二本目が立てられた箱をこちらに突きつける。
「…………」
祐二の誘いに、俺は黙って頷く。
2つの煙が部屋を染める中、2本目のビデオが始まった。
499: マケイヌ 7/21 2010/03/15(月) 03:35:50 ID:16k1RZls
※
【おしっこの穴拡張】
2本目は、どうやら漫画喫茶の個室での撮影らしかった。
映像の端にジッパーのようなものが見えている。恐らく、鞄にカメラを入れているのだろう。
周りの部屋から女の品のない談笑が漏れ聞こえる。
そんな中、カメラは2人の少女を捉えていた。
高坂と倫子だ。
高坂は個室の椅子に腰掛けたまま本を読んでいるようだった。
そのスカートは前側が捲り上げられ、ショーツも脱がされて秘部が曝け出されている。
さらに倫子の指が細い綿棒をつまみ、高坂のどこかに出し入れされていた。
暗くてよく見えないが、ビデオの題名からして尿道に入っているのだろう。
そんな所を穿たれているなど信じたくもなかったが。
倫子はこちらに後ろ髪を見せたまま、左手で高坂の陰唇を開き、右手でゆっくりと綿棒を出し入れしていた。
挿入部の周りには僅かにピンク色の隆起が見え、粘液でてらてらと光っていた。
ローションか、愛液か、ひょっとすると小便かもしれない。場所が場所だけにそう思えた。
痛くないのだろうか。
そう思って高坂に注目するが、彼女の顔は本に隠れて見えない。
しかしその本と目の距離はいやに近すぎ、内容は頭に入っていないだろうと思えた。
白い脚にはハイソックスと革靴だけを着けている。
革靴を履いた足裏は、椅子の高さに十分であるにも関わらず爪先立ちで強張っていた。
やはり尿道責めがきついのだろう。
500: マケイヌ 8/21 2010/03/15(月) 03:36:37 ID:16k1RZls
映像に2人の声は一切入っていなかった。
倫子はただ淡々と尿道に綿棒を抜き差しし続け、高坂は本に目を落としながら爪先を立ててそれに耐える。
倫子がふと綿棒を抜き去った。
綿棒の先っぽと同じだけ開いた尿道が映る。
倫子は綿棒をローションの入った瓶に浸し、たっぷり絡め取ると再びひくつく尿道へと差し入れた。
地面に降りていた革靴がまた爪先立ちになる。
倫子は刺した綿棒をわずかだけ進め、入り口辺りに留めさせると左手で高坂の脇腹を弄った。
シャツに細い手が潜り込む。
倫子の手は高坂の脇腹から胸、背中、腋へと回される。腋の時、高坂の肩が震えた。
『 すっごい汗。 』
倫子がカメラにやっと拾われるほどの小声で呟いた。
倫子が手を抜くと、確かにその掌がぐっしょりと濡れている。
倫子はそれに満足そうに笑い、また綿棒の抜き差しを繰り返した。
絵的には地味だが、俺は尿道に綿棒が出し入れされるのを食い入るように見つめた。
淡々としたその動きの中に、どれだけの苦痛と快感があるのか、想像が止まらなかった。
快感などないと思えるだろうが、そうでもなさそうだ。
なぜなら、綿棒の刺さったすぐ上に、高坂のクリトリスがぷっくりと膨らんで息づいているからだ。
前のビデオでも高坂の秘部が露わになる箇所があったが、その時にはまるで見えなかった。
小学生の陰核など米粒にも満たないのだから当然だ。
それが今、ビデオではっきりと視認できている。
いつか聞いたことがある。女性のクリトリスの見える部分というのは表面の一部だけで、
その大部分は尿道と皮一枚隔てて内に潜んでいるのだと。
つまり高坂は、尿道越しにその陰核の根元を際限なく扱かれているに等しい。
それは気持ちいいことだろう。
501: マケイヌ 9/21 2010/03/15(月) 03:37:14 ID:16k1RZls
30回は出し入れが続いただろうか。
倫子がやや深めに綿棒を突き入れたとき、高坂の腰が揺れた。
それを見逃す倫子ではない、すぐにもう一度限界まで突き入れる。高坂の腰が跳ねた。
細い脚が内股になり、綿棒を伝って何かが溢れ出した。尿だ。
倫子は慣れた様子で足元のガラスコップを拾い上げ、高坂の股の間に受ける。
綿棒を伝う尿は、最初の数滴こそ狙いを外したものの、コップにじょぼじょぼと音を立てて溜まっていく。
黄金液の勢いがなくなった後、倫子は綿棒を数度前後させて尿を切らせた。
そしてコップの底に溜まった尿を別の瓶に移しかえる。
何度か同じ事をしたらしく、瓶にはすでにコップ一杯ほどの尿が溜まっていた。
高坂はよほど大量の水分を摂らされて臨んでいるのだろう。
『おしっこたっぷり。どっかの裏ルートで、顔写真つきでオヤジに売っちゃうね。万はいくと思うよ』
倫子は瓶を振りながら囁いた。
高坂は目を閉じ、本を顔に押し付けて羞恥に耐えている。額は汗でびっしょりだった。
『さて、と。もうすぐ塾が始まっちゃうよね。仕上げにしないと』
倫子は笑って言うと、ポケットからフッ付きのベルトを取り出した。
前回同様、ベルトを腰後ろに回してフックで陰唇を開ききる。
秘部が露わになった。
驚いた事に、洪水のように愛液が溢れていた。開いた瞬間に椅子に黒い染みが広がったほどだ。
赤い柔肉の奥がひくついており、いやらしい。
上にはまるでその穴の子供のような尿道が喘いでいる。
これを見せてあの高坂佳織の秘部だと言っても、誰も信じないだろう。
『一応言っとくと、今回は私一回もココ触ってませんよ?
高坂さんはおしっこの穴だけ弄られててこうなっちゃったんです。
さすが“天才の”高坂さん、応用が利きますねぇ~。
…さて、と。じゃあいいかげん塾行こっか』
倫子は今一度たっぷりとローションを掬うと、綿棒を尿道の一番の奥まで突き入れた。
「ゃう!」
今回初めての、高坂の妙な喘ぎが漏れる。
倫子は7割方が飲み込まれた綿棒をぐりぐりと弄り回す。
『塾が終わるまではこのまま。恥ずかしいから、授業中にはオナらないでね』
そう言いながら高坂に白いフリルのショーツを履かせていく。
まるでお姫様のようなそのショーツは、立ち上がった瞬間に綿棒の隆起で張り、直後に大量の愛液でいやらしく透き通った。
502: マケイヌ 10/21 2010/03/15(月) 03:38:07 ID:16k1RZls
※
3本目はクリトリスを延々と弄くられているビデオだった。
場所はやけに広い浴室だ。浴槽は十分に泳げる大きさがあったし、その淵も座れるぐらい立派だった。
恐らく高坂の家の風呂だろう。
どうやら倫子が友達として遊びに行き、洗いっこをする口実で甚振っているらしい。
近くの部屋には家族もいるようだ。
それゆえ前回同様、声をだすわけにはいかないらしかった。
倫子は高坂を広い浴槽の淵に腰掛けさせ、指でその陰核を弄んでいた。
今度は高坂も丸裸だ。高貴な身体が全て露わになっている。
胸は控えめで、手足のラインは私服姿で見るよりも細い。
腰周りが少しふっくらしているのは幼児体型というやつだろう。
令嬢らしく、肌は初雪のような真っ白さだ。
倫子はそんな高坂の陰核を容赦することなくこね回した。
ローションのぬめりを帯びた指が幾度も幾度も形を変えて敏感な突起を責め苛む。
高坂は初めは負けず嫌いな瞳で智子の視線を受け止めたが、
一度絶頂に達してからは敏感でたまらなくなったのか、口を「あ」の字に開けて俯いた。
口から涎の糸がぽとぽとと垂れるのがすべてカメラに拾われていた。
「あひ!」
「くぁうぅっっ!」
「い…っく……ッ!!!」
『ほら、声だしていいんだっけ?』
陰核を剥かれ反射的に漏れる声を倫子がなじった。
快感に耐え切れず腰が後ろに引かれる事もあったが、その時は倫子が太腿を叩いて戒めた。
白い太腿にはいくつも紅葉の痕ができ、実に惨めな有様だった。
倫子の指が愛液に塗れて滑りすぎるようになると、倫子は陰核にシャワーを当てた。
見る限り、高坂にはそれが一番たまらないらしい。
水量を上げ、陰核にむけて強烈なシャワーを浴びせると高坂は必ずイッていた。
腰の動きと表情でそれがありありと見て取れた。
指で捏ね回し、シャワーを浴びせ、捏ね回し、シャワーを浴びせ。
そのぐらいになるともう相当な回数達したのか、高坂は苦しそうだった。
「あ」の字に開いていた口は堅く食い縛られ、腰の横に投げ出された手は握り締められた。
身体にも異変が起こり、小便を漏らしたのなどは早いうちで、最後の方には屁までひり出していた。
そのたび倫子に頬を張られ、涙と鼻水でグズグズになる顔は虐待を受ける赤子のようだった。
最後には例の如くフックで秘部を拡げられたが、あまり気持ち良さそうではなかった。
愛液は溢れているものの、粘膜の奥はいつものようにひくつかず、縮こまっている。
その上にある陰核は赤く腫れて垂れ、痛々しい。
それを見て上機嫌になる倫子は、やはり普通でないのだろう。
503: マケイヌ 11/21 2010/03/15(月) 03:38:42 ID:16k1RZls
※
ビデオはまだ山のようにあった。
6本目は開口具で口を一杯に開かされ、舌を引っ張ったりして唾液を搾り取るプレイだった。
高坂ほどの美少女が歯茎まで露わにする様は背徳的だった。
舌を出して喘ぎ、唾液を瓶に溜めていく様はマニアが見れば堪らないだろう。
ためた唾液は、やはりプレイ写真つきでどこかの好事家に売るらしい。
この時は開かれた秘唇はほとんど濡れていなかった。
8本目は秘部に蜜を塗り、飼い猫に舐めさせるプレイだった。
いつか高坂が塾の裏で撫でていた捨て猫だ。
彼女はあの薄汚かった猫を拾って帰り、家で飼い始めたらしい。
仰向けになったまま手足を押さえつけられ、猫に蜜を垂らした花園を舐めさせる。
何か思うところがあったのか、彼女はいつものクールさを忘れて悶えまくり、2回も潮を噴いた。
「ごめんね、ごめんね。」
猫に潮を噴きかけるたびに謝る様は、周囲から笑いの的にされた。
この時の秘部は、驚くほど気持ち良さそうに潤みきっていた。
※
504: マケイヌ 12/21 2010/03/15(月) 03:40:09 ID:16k1RZls
計13本に渡るビデオを見終えた後、俺と祐二は何も語らずに煙草をふかした。
煙が目に染みる。
小学校の頃は嫌いだったが、話の間をもたせるのに煙草という奴は便利だ。
後戻りできない、というのが欠点ではあるが。
「このビデオよぉ」
祐二が口を開く。
「ダビングして配られてたんだわ、俺の小学校で。配ってたのは遠藤倫子だった。
誰にでも配ってたわけじゃないみたいだけどな。
配られた奴は皆、小心者で、計算高くて、……高坂に惚れてる奴だった。
俺もそうだったよ」
意外だった。
こいつは高坂の話を降ったとき、いつも興味なさそうにしていたからだ。
「ビデオの事をすぐ漏らさないような奴を選んだんだろうな、遠藤は。
すぐにイジメがばれちゃ面白くないと思ってたんだ。
考えて、成長して、ほとぼりが醒めた頃にでもビデオが流出すれば、ってんだろ。
その方が高坂に与えるダメージがでかいしな。
あいつ、高坂のことすげぇ妬んでたし」
なるほど、あいつの考えそうなことだ。
「……けど、今日でなんか安心したぜ」
祐二はふっと煙を吐き出して言った。
「何がだ?」
「成人式だよ。高坂が代表の挨拶してたろ?
ッて事は、アイツの人生うまくいってるって事じゃん。
ビデオの事は誰も漏らさなかった。漏れてても、どこか闇に消えた。
じゃなきゃ、あんな舞台でにこやかに挨拶なんてできないぜ。
遠藤もとっくに諦めたんじゃねえかな。他に標的でも見つけてよ」
「そう……だな。」
俺も同じ意見だった。ビデオはショッキングだったが、所詮は過去の黒歴史だ。
そんなもの誰にだってある。
俺達はそう笑いあい、朝まで酒を喰らって別れた。
しかし。
その1週間後、郵便受けに入っていたビデオを目にした瞬間、俺は悪寒を覚えた。
震える手でビデオレコーダーを探し、セットする。
さざ波のないビデオが始まった。
505: マケイヌ 13/21 2010/03/15(月) 03:40:37 ID:16k1RZls
【新成人代表 クソ穴調教】
見覚えのある白抜き文字のあと、画面に一人の女が映る。
直感で遠藤倫子だとわかった。
昔はただの奔放な少女でしかなかったが、今や悪魔じみた凄みを備えている。
倫子はこちらを冷たく凝視したまま語り始めた。
『お久しぶり。8年ぶりでしょうか。
このビデオを見ているという事は、あなたは高坂佳織さんのお知り合いだと思います。
新成人になった高坂さんはどうでした?相変わらず綺麗でしたよねぇ。私も感心しました。
あんまり懐かしかったから、私、高坂さんの成人式の3次会に乱入しちゃったぐらいです。
傑作でしたよ。
若手実業家やあの俳優K・Tさんに囲まれて楽しそうに笑ってた顔が、
私の名前をきいた瞬間に真っ青になってったんですもん。
でもさすがは高坂さん、呼び出したら全く動じずに堂々と着いて来ました。
性格は昔と少しも変わりませんねぇ。
……ただ、身体の方はどうかなって気になったんで、ちょっと拝見させてもらいますね』
女が身体をどけると、そこには新成人の挨拶で見た高坂が立っていた。
結い上げた髪も、蝶や華をあしらったリボンも、顔の造りのよさを際出させる化粧もそのままだ。
しかし振袖や下穿きは無残にも床に打ち捨てられ、足袋しか纏っていない。
青い果実だった高坂の裸は、8年を経て瑞々しい女性の身体になっていた。
乳房は到底一つの手では掴みきれないほどに実り、下腹はすっきりとくびれ、太腿から下は肉付きのいい曲線を描いている。
神々しくさえあった。
だがその身体は、すでに幾人もの少女らによって穢されている。
ガラの悪そうな連中だ。恐らく倫子の連れだろう。
「でかいおっぱいねぇ。やらかーい」
両の乳房は脇に立つ2人によって無遠慮に揉みしだかれ、
「へぇ、綺麗なピンクのまんまか。インテリとオマンコしまくってるかと思ったのによ」
足の間に座り込んだ相手に下劣な言葉を掛けられる。
それでも、高坂は微塵も動じていなかった。
506: マケイヌ 14/21 2010/03/15(月) 03:41:10 ID:16k1RZls
「まだこんな馬鹿げた事してるの?中学受験で差がついて以来、懲りたかと思ったけど」
身体を散々に弄繰り回されながら、高坂は真っ直ぐに倫子を見据えていた。
相変わらず理知的でクールな、ガラスのような瞳だ。
3次会にいたのなら多少ならず酒が入っている筈なのに、曇りがない。
だが怯む遠藤倫子ではなかった。
『してるよ。あんたのような上流階級様がおっしゃる馬鹿げた事こそ、
私みたいな人間の愉しみなの。』
「つまらない人生。前向き、上向きに生きようとは思わないの?」
つまらない人生。その言葉で周囲の少女らに憤りの表情が浮かぶ。
しかしその表情は、その前方の人間を窺って消えうせた。
『“前向き”…?“上向き”……?』
遠藤倫子だ。さしもの高坂もその低い声に息を呑む。
『あんた昔っから、そういう事をさらっと言うよね。
8年生きても、まだ全然解ってないんだね、自分以外の事。
前に、上に!いつも他の人間が立ちはだかってるような奴の事をさっ!!』
高坂が目を見開いた。
「え……?あ、あなた……」
口に手を当てて驚愕の表情を浮かべる。
いつだったか、子猫を撫でていた時以来の表情の変わり方だ。
「ご、ごめんなさ…
『おーっと!やめなよそれ以上の暴言。それだけは聞きたくないよ』
高坂の謝罪の言葉を倫子が封じる。
『あんた言ったよね、前向き、上向きに生きろって。正論ね。
ただもしその時、前や上が塞がってたら、どうすればいい?
理屈は簡単。それをどければいいんだよ。一粒ずつ、一石ずつ。
ただ、あんたは特別なの。
何しろ、この私のプライドを始めて押し潰した岩だからね。
回りくどく、陰湿に、人生掛けて磨り潰させてもらうよ』
倫子は高坂を指して宣言する。
こんな狂った宣言を面と向かってやる奴、俺なら相手にしたくない。
だがそこは高坂佳織。
優しく聡明だが、それよりも何より気位の高い少女だ。
「言うわね、負け犬!正論ぶってるけど、そんなのただの逆恨みじゃない。
私は家柄に頼ったつもりなんてない、実力で結果を残してきたわ。
あなたは同じことができなかった、それだけでしょう!!」
面と向かって言い返す。
倫子の表情はカメラに映らないが、想像はついた。
彼女は空々しい拍手を送る。
『はぁ…結構結構。負け犬ですか、認めますよ“天才の高坂佳織”。
ただ私は負け犬でそりゃ惨めでしょうけど、憶えてます?
…あなた小学校の時、わたしの“イヌ”だったじゃないですか。
ビデオもいっぱいありましたよねぇ』
「……!」
ジョーカーを切った倫子に、高坂の顔がいよいよ強張った。
「……わ、私は………私は、あなたのイヌなんかじゃない!!」
胸を張った高坂に、倫子は余裕の笑みを浮かべる。
『あ、そうなんですか。じゃあ今から躾ける楽しみができましたね。
とりあえず、明日の破滅を避けたいなら従ってくださいね。
――“ちんちん”。』
高坂の目が見開かれる。
『ほら早く。あんたに対しては私、気が長くないの。
これで最後―――“ちんちん”。』
高坂は視線を落とし、肩を震わせると、仰向けに寝転がって倫子を睨みあげた。
倫子の笑い声が映像内に響く。
507: マケイヌ 15/21 2010/03/15(月) 03:41:41 ID:16k1RZls
『ねぇ天才の高坂さん、解りやすく解説して。今どんな気分?
本当なら飲み会で各界の御曹司と懇意になって、春先に結婚まで出来たかもしれないのに、
今はおまんこ丸見えのマングリ返しでお腹一杯浣腸されてるのよ?』
倫子が囃し立てた。
高坂は本当にマングリ返しのまま、秘部を衆目にさらして浣腸されている。
道具はエネマシリンジだ。
シリンジの根元は水をなみなみと湛えたポリタンクに繋がっていた。
倫子がシリンジを握り込むたび、タンクの水に泡が立つ。
もうかなりの量が高坂の腸内に流れ込んでいた。1.5リットルはゆうに超えるだろう。
高坂の細い腹部は妊娠初期のように膨らみ、腰の括れがなくなっていた。
「お腹ゴロゴロなってるよ~お嬢様~」
野次が飛ぶように、その腹部からは時おり唸るような鳴動が漏れる。
しかし高坂の瞳はなおも凛とし、敵大将である倫子を見据えていた。
倫子の方は苦しみなどないため、余裕でシリンジを握る。
『溜まってるみたいだねぇ佳織ちゃん。飲み会でご馳走貪りすぎちゃった?
かおりっていうぐらいだからうんちもいい香りがするのかな?
…な、わけないよねぇ。くっさいうんちブリブリひり出してね。
表情から出す穴の動きから、全部撮ってあげるからね』
倫子が言うように、この撮影には幾台ものカメラが使われているようだった。
小学生の頃は一箇所だけだったが、今は四方八方から高坂の痴態が浮き彫りにされている。
まるで本物のAVだ。
表情を、乳房を、秘裂を、肛門を、舐めるように撮影される高坂は、どんな気分になることだろう。
508: マケイヌ 16/21 2010/03/15(月) 03:42:34 ID:16k1RZls
「おら早く立てよぉ、ボテ腹嬢ちゃん」
「はは、足プルップルしてる!」
どれほどの量が入れられただろう。
高坂の腹は妊娠したように膨らみ、立ち上がることも困難な有様だった。
『うんこしたい?佳織ちゃん』
倫子に気付き、睨もうとするがすぐに臀部を押さえて顔をしかめる。
『もう漏れそうなんだ。いいよ、トイレに行かせてあげる。
…ただし演習問題がひとつ。
あの子のアナルを舐めて、絶頂を迎えさせられたらOKよ』
倫子は意地の悪い提案をしつつ、部屋の中で最も小汚いガン黒ギャルを指した。
ギャルはげらげら笑う。
「え~やだ~お尻なんか舐められるのぉ?」
舐めるほうに抵抗のある品のなさだ。
高坂も当然躊躇うが、唸りを上げる腹で選択の余地などなかった。
何しろ入った水が多すぎて、歩くだけでも内腿にせせらぎが漏れているのだから。
高坂は四つん這いで腰を突き上げたギャルの元へ倒れこむように辿りつき、
縋るようにその尻穴に鼻を近づけた。そして、うっと息を詰まらせる。
「えー何その反応。腹蹴り破るよ?」
「あんたじゃーしょうがないって。病気でも持ってんじゃないの」
ギャルに対しても罵声が浴びせられる。
どうやら仲間内でも不衛生と取られているようだ。
高坂は目を閉じて臭気に耐えたあと、震える舌をギャルの尻穴に近づけた。
嘗め回し、唾を垂らし、舌をねじいれ。様々に嬲りまわす。
「おーきもちい気持ちい。天国だわこれ」
ギャルはのほほんと感想を述べた。
高坂は必死だ。内股になり、便意を堪えながら必死に尻穴にしがみつく。
しかし無情にも、その太腿に張り手が飛んだ。倫子だ。
『ねぇ、内股とかやめてよ。画のインパクトがないでしょ、がに股にして。
それから、手は膝の上。舌だけで逝かせなさい。』
高坂は信じられないと言った風に目をむいて振り返った。
しかし倫子を一目見ると、観念したように股を大きく開き、手を膝に乗せる。
509: マケイヌ 17/21 2010/03/15(月) 03:43:04 ID:16k1RZls
「ひゅー、いい格好だね!」
「ほんと、お嬢様がんなカッコで汚ギャルの尻嘗め回すとか、感動的で涙出るわ」
散々に囃し立てられながら、高坂はがに股で、手を膝に乗せて尻穴を嘗め回す。
カメラが高坂の顔を映した。
目を閉じて一心不乱だ。額から汗が噴出して美麗なメイクを落としていく。
結った髪と華やかなリボンが痛々しい。
カメラが遠景に戻る。高坂の豊かな乳房が振り乱されている。
乳房がアップになる。乳首が少し立っているのか、四角い。先端から汗が散っている。
次に脚が映る。細い脚はがに股を保ったまま、摺り足のように重心を変えていた。
内腿から汚液が溢れ、太腿の途中から零れ、あるいは膝裏を通って踵のほうまで垂れていく。
茶色い。
俺はショックを受けた。あの高坂佳織といえど、人間なのだ。それはそうだ。
それでも、現実にショックを受けた。あの高坂が。
並みの人間ならとっくに瓦解しているだろうが、彼女は強烈な自制心でそれを押さえ込んでいるらしかった。
しかし溢れるものは溢れる。
カメラは残酷にも高坂の肛門をアップで抜いた。
当たり前だが汚れていた。幾筋も茶色い汚液が溢れ出し、小指大に開いた尻穴から泡のようなものが吹き出ていた。
その泡が弾け、尻穴に黒い空洞ができたあと、ごぽっと茶色い汚液が垂れていく。
桜色をしてはいたが、それは紛れもない女神の排泄の孔だった。
カメラはもうやめろという俺の念など無視し、その尻穴をアップで撮り続ける。
だからその限界の様子もコマ送りで把握できた。
高坂の後ろ髪がフェラをするように前後した。激しく嘗め回しているのだろう。
イッて、お願いだからイッて!そんな悲痛な叫びが聞こえるようだった。
そこから3秒。
膝に乗せられた手が膝頭を強く鷲掴みにした。僅かな肉がへこんでいる。
抗っているのだ。狂おしい衝動をなんとか誤魔化そうと。
さらに8秒。
尻の穴が喘ぐように激しく開閉しはじめた。泡がいくつも生まれ、汚液が溢れ出る。
限界だ。
『バケツバケツ!早く!!』
倫子の叫びと共に、がに股の脚の間に青いポリバケツが突き出される。
崩壊はそれと同時だった。
510: マケイヌ 18/21 2010/03/15(月) 03:46:42 ID:16k1RZls
桜色をした慎ましい尻穴が一気に開ききり、まず茶色い汚液が噴出した。
じょぼぼぼぼ、とバケツに嫌な音をさせたあと、さらに固形物の塊がいくつも溢れ出す。
水飛沫が強く3度、弱く1度響く。
高坂の腹筋が一息入れたかと思いきや、終わらない。再び汚水が溢れる。
じゃあああ、ぶすっ、じゃあ、じゃああ、ぶすぅっ。
溢れては途切れ溢れては途切れ、合間に放屁の音まで加わってそれは長く続いた。
明らかに20歳娘の腸に入れるのには不適正な量だったのだと思わされる。
バケツ淵の黒い線が上がっていくと共に、高坂の腹部は従来の細さを取り戻していく。
感動的なほどに明確な変化だ。
最後に放尿のように長い汚液の噴出が終わった後、ようやくにして排泄は終わった。
高坂は座り込む気力さえないのか、ギャルの腰に縋りついて喘いでいた。まるで出産を終えた妊婦だ。
その後ろでは、世にも残酷な品評会が行われていた。
「くっさ~い!女の子が出していい匂いじゃないんですけど!!」
「いくらなんでも溜まりすぎでしょ。よっぽどご馳走がっついたのね、あのお嬢様」
「なんか酒臭いね。あ、飲み会帰りか」
少女達が口々に囃し立てるのを、高坂は瞼を震わせながら耳にしていた。
しかし、彼女がそのまま放心していることはできなかった。
『何休んでるの?はやく、もう一度。――ちんちん。』
倫子がエネマシリンジを手に仁王立ちしている。
高坂はもう終わっただろうと言いたげに目を見開いていた。
『ダメ。演習問題失敗。水はまだまだあるんだから、できるまでやるわよ』
そういうと高坂を蹴り飛ばし、むりやり仰臥させるとシリンジを突っ込んだ。
その後彼女は、本当に何度も同じ事を繰り返させられた。
腹が膨れ上がるまで注がれ、がに股で排泄し、6回目でとうとう立てなくなって横ざまに倒れこんだ。
涙と鼻水でぐずぐずになった顔に一人の少女が尻をすりつけ、
他の少女は暴れる高坂の脚を掴み、半開きになった尻穴に指をつっこんでむりやり水を吐き出させた。
もうすでに水しか溢れない下肢はぐったりと投げ出され、まるで強姦された後の様だった。
511: マケイヌ 19/21 2010/03/15(月) 03:48:31 ID:16k1RZls
※
窓に映る景色もすっかり暗くなり、高坂をいたぶった少女達も一人また一人と映像から姿を消す。
場はお開きのムードに思えた。
しかし倫子だけはただ一人、縛り上げた高坂を前に黒い執念を燻らせ続けていた。
周りに人がいなくなった途端、その執念はさらに悪い方へ増幅したように思える。
高坂は脚をM字にするように広げたまま、その両の足首と手首を結び合わされた。
大股を開いたまま身動きのしようもないまま、高坂は倫子と見詰め合って苛まれ続けた。
倫子は最初、延々と高坂の尻肉を指でほじくっていた。
2本指を入れ、かき回し、開き、抜いて、入れた。
わざと空気を入れるようにしているらしく、高坂の肛門がぶすっと空気を放つたび笑った。
散々に指で弄繰り回した後、倫子はかなり球の直径のあるアナルパールを取り出した。
『憶えてる…?小学生の時…あんたに使ったわ。あの時は…お尻が小さくて入らなかった。
今はどうかしら』
倫子はどこか枯れた様な声で途切れ途切れに言う。
カメラが頭上で固定されている為に顔がわからないが、言いようもなく不気味だった。
太いアナルパールが肛門にねじり込まれる。
高坂は口を結んでそれを受け入れた。
『入るのね…すごい。さすがはあんたね……抜くと気持ちいいかな。やってみよう…』
倫子はぶつぶつと呟くように言ってパールを抜き出す。
完全に頭のいっている人間の挙動に思えた。
高坂も彼女を見つめながら、表現しがない不可解な表情をしていた。
パールは太さのある分強烈なのか、高坂はパールが連続して引き抜かれるたび腿を震わせる。
『ねぇ、どう。うんちしてる気持ち?うんちとどっちが気持ちいい?』
倫子は変わらず淡々と質問を繰り返す。
パールが易々と抜き差しできるようになると、最後に倫子はバイブレーターを取り出した。
映像で見ている俺でさえ目を疑う大きさだ。
しばらく目をとろんとさせていた高坂も、これには驚愕の顔を浮かべた。
『凄いでしょ…ネットで見かけた時からずっと、あんたにぶち込みたいって思ってた。
あんたのお尻に。私には絶対入らないだろうけど、あんたは大丈夫。私より上なんだから』
ぶつぶつと呟きながら、亀頭部分からすでにありえない太さをもつそれを無理矢理に高坂の尻穴へ押し込んでいく。
高坂は苦しそうだ。
どのぐらいの抵抗があるのか解らないが、映像では少しずつ、少しずつ飲み込まれていく。
512: マケイヌ 20/21 2010/03/15(月) 03:49:32 ID:16k1RZls
ディルドウの7割ほどが飲み込まれると、もうそこからは力を入れても進まなくなった。
限界と思って高坂が大きく息を吐く。
しかし倫子はそんな高坂の身体を抱え起こすと、ディルドウの底を固定し、ずんと高坂の身体を下へ降ろした。
「あああっ!!!」
高坂が叫び、腰が跳ね上がる。乳房が揺れた。
『すごい…8分目まで入ってる。ここが高坂さんの奥の奥なのね。
……あ、そうだ。』
倫子はまたも呟くと、部屋の隅から見覚えのあるフックを取ってくる。
『懐かしいよね、これ。せっかくだし、これでおまんこの奥の奥も見よっか』
そう言ってベルトを引っ掛ける。
見慣れた光景、秘唇のぱっくりと開いた様が現れる。しかも今は、尻穴にも長大なバイブが刺さっているのだ。
高坂はどうする事もできずに羞恥に眉をしかめた。
縛られたまま直腸を異物に満たされ、さらに同性に性器奥を覗かれるのはどんな気分だろう。
『お尻のバイブがしっかりおまんこの底を盛り上げてるわ。面白い』
倫子はうっとりした様子で声を上げ、直腸のバイブを引き抜いた。
高坂が息をつくのと同時に、再びそれを叩き込む。高坂の手足が縮こまる。
『ふふ、よっぽど気持ちいいんだ。
…ねぇ高坂さん、私前から気になってることがあるの。
女の人って、おまんこ開かれたままお尻を嬲られ続けると、どうなっちゃうのかな?
……教えてよ、天才の高坂さん。』
じゅくっじゅくっと尻穴から音をさせつつ、終わりのない抽迭が始まった。
そこからは異常だった。
まったく同じ光景が繰り返される。
たまに休息をとるものの、それ以外は高坂と倫子が互いを見つめたまま、尻穴への陵辱が延々と加えられる。
俺はそのそら恐ろしい光景をただ見ていることに耐えられず、ビデオを早送りにする。
かなり飛ばしても、まだ同じ光景が続いていた。
細部は違っている。目を見開いて倫子を睨んでいた高坂の目は細まり、目尻から涙が流れていた。
開ききった彼女の秘部からは門渡りのほうに蜜が漏れていた。
それが飛ばしていた長時間の中、高坂に起こった変化。
さらに飛ばす。
変わらない。床に滴る愛液や汗の量は違うが、大差はない。
膣の中はとっくにとろとろだし、アングルも一切かわっていない。
乳首がすこし尖りを増しているかもしれない。
試しにしばらく見る。
ぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃ…ぶりぃっ。
腸液だろうか、粘りの強い抽迭の音が延々と続く。
呆れるほど続いたなかで、1度だけ深く入れられた高坂の腸奥から下痢便のような音が漏れた。
この上なく恥ずかしい生理現象だ。
しかし、もうそれに高坂も倫子も反応しない。互いを凝視しながら、また淡々と抜き差しを繰り返す。
まるで達人の斬り合いだ。
俺はさらに末恐ろしくなり、早送りの画面でそれを見守る。
513: マケイヌ 21/21 2010/03/15(月) 03:50:49 ID:16k1RZls
どれぐらい飛ばしただろうか。早送りの画面でも明らかなほどに高坂が暴れるシーンがあった。
少し巻き戻してみる。
「もぉやめてえええええっ!!!!
おねがいもおやめてよおおおおおおおおおっ!!!!!!」
音割れするような絶叫がいきなり耳に飛び込んできた。高坂だ。
斬り合いを演じていた一方が、とうとうその横腹を斬り裂かれた瞬間だ。
最もそれは出来レースだった。片方は始めから手足がなかった。当然の結果だ。
高坂がどれほど耐えていたのかは状況が物語る。
明るいと思ったら、映像の中ではすでに朝日が昇り始めていた。初めは真っ暗闇だったはずだ。
高坂の顔の横には吐瀉物がぶちまけられていた。
突かれすぎて吐いてしまったのだろう。大きさからして3回は吐いたはずだ。
吐瀉物は唇から顎、喉、そして美しい左乳房にまでかかってしまっていた。
それら全てを耐えた高坂が、今敗北の絶叫をしたのだ。
しかし、倫子は応えない。鯉のように暴れる高坂を押さえつけ、尚も秘部と尻穴を弄繰り回す。
高坂はなお絶叫している。
俺は怖くなり、さらに飛ばした。
飛ばして、停止し、しかし思い直してさらに飛ばす。
すると大きな動きもないまま映像は急に途切れた。ビデオカメラの電池がなくなったのか。
ほっとして巻き戻し、あの絶叫のあたりから巻き戻す。
あれがピークだった。
そこからは高坂も落ち着きを取り戻し、静かに喘ぐばかりだった。
やはり電池切れらしく、映像は何も盛り上がらない所でふっと暗転する。
何だ、終わりか。
俺がほっとした直後、画面に一瞬だけ何かが見えた。赤?
しかし確認するまでもなくビデオは完全に終わってしまう。
俺はどうしても気になり、そこを巻き戻した。暗転した3秒後、文字が見える。
赤い文字。
『 かのじょを
たすけなかったのは
おまえだ 』
最後のシーン、それはその赤文字の裏に、透けたような写真が一枚撮影されているものだった。
写真は明らかに日本ではないスラムの中、乳首とクリトリスにピアスを嵌めた、高坂だった。
514: 名無しさん@ピンキー 2010/03/15(月) 07:08:03 ID:iloyZnI7
SUGOI!!
515: 名無しさん@ピンキー 2010/03/15(月) 08:55:45 ID:ZoNdhfUQ
倫子こわすぐるっ…gkbr
描写も凄いが最後ので鳥肌立った。GJ!
描写も凄いが最後ので鳥肌立った。GJ!
517: 名無しさん@ピンキー 2010/03/15(月) 11:11:53 ID:8DuNjaUv
神キタコレ!
もうね、金取っていいレベル。つか取るべきむしろ払いたい。
久々に商業をも超える神作品読んだわ、マジGJ!
もうGJなんてありきたりの賛辞じゃ足りない、GODJOB!
もうね、金取っていいレベル。つか取るべきむしろ払いたい。
久々に商業をも超える神作品読んだわ、マジGJ!
もうGJなんてありきたりの賛辞じゃ足りない、GODJOB!
518: 名無しさん@ピンキー 2010/03/16(火) 00:20:18 ID:eWkj4fsK
これだから2chは止められない。
519: 名無しさん@ピンキー 2010/03/16(火) 20:18:37 ID:/CkjvEPn
やべぇ
グロすぎたんだが良かったとも思えた
なんとも言えん
グロすぎたんだが良かったとも思えた
なんとも言えん
520: 名無しさん@ピンキー 2010/03/18(木) 19:50:32 ID:NPuS2GNG
一番怖いのは、一週間前まで事件と無関係だったはずの主人公にまでビデオが配られてる件だよな。
誰が配ったの?っていう。
祐二が主人公を売ったのかもしれないし、成人式での会話を聞かれて倫子にマークされたのかもしれん。
どっちにしても主人公終わったな
誰が配ったの?っていう。
祐二が主人公を売ったのかもしれないし、成人式での会話を聞かれて倫子にマークされたのかもしれん。
どっちにしても主人公終わったな
533: 名無しさん@ピンキー 2010/04/24(土) 08:18:43 ID:q6rNJcmt
>>520
もしかしてこのビデオ、主人公に見せるためだったのかも
救える(救えた)のは主人公だけ、なんて
もしかしてこのビデオ、主人公に見せるためだったのかも
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81: 名無しさん@ピンキー 2012/09/02(日) 00:57:12.96 ID:ow6khVE2
一作投下します。ダークで、スカトロ成分配合。14レス予定。
82: 上海の片隅で 1/14 2012/09/02(日) 00:58:16.08 ID:ow6khVE2
澤田 寛子(さだ ひろこ)は煙管を咥え直し、今一度の煙を噴き上げた。
古い中華宿の天井近くに靄が立ち込める。
まだ齢20であるとは思えぬほど、寛子の所作には若さがない。
それは、彼女の荒みきった内面が滲み出るかのようだった。
彼女は、知人を売ったのだ。
日本で無計画に重ねた借金の末、数多の暴力団と諍いを起こし、上海に逃げ延びた。
しかしその上海でもまた金銭トラブルは尽きず、今や完全に闇組織の手先だ。
人身売買のネタを提供するよう強いられた彼女は、自らの知る最高のカードを切った。
中学時代の級友、鶴和 瞳(つるわ ひとみ)だ。
級友とはいえ、寛子には瞳とさしたる接点があった訳でもない。
むしろ、当時から小悪党でしかなかった寛子にとって、瞳は遠くで輝く太陽の如き存在だった。
瞳にはカリスマ性がある。
実家はさほど裕福でないにも関わらず、令嬢然とした清楚さと凛々しさを兼ね備えていた。
名の示す通り、目尻のくっきりした意思の強い瞳をしており、横暴で鳴らすクラスのガキ大将ですら、
瞳に問い詰められれば俯きがちに口ごもるばかりだ。
その瞳の発言力は絶大で、喧騒の沸き起こった教室内でも、瞳が一喝すれば即座に静まる。
それは彼女の苗字とかけて、『鶴和の一声』と呼び称された。
そうしたカリスマ性とはまた別に、単純に女としての男子人気も相当に高い。
中学時代からすでに七頭身以上あり、体操服を押し上げるようなDカップを有していた。
そもそもにして艶やかな長い黒髪や、凛々しく整った顔立ちとくれば男受けが悪いはずもない。
学校内では密かにファンクラブすら存在していた。
この瞳こそ、寛子の知る中で『最も上等な女』。
刺青の上海マフィアに凄まれた寛子は、この瞳を売春婦として上納する約束で場を切り抜けた
83: 上海の片隅で 2/14 2012/09/02(日) 00:58:44.59 ID:ow6khVE2
資金と人脈を貸し与えられた寛子は、早々に動く。
人を使って、女子大生となっていた瞳の周辺を嗅ぎ回らせ、徐々にその環境を狂わせた。
瞳の持つ正義感を利用して、彼女の目に触れる範囲で問題を起こし、
首を突っ込んできた瞳に美人局の要領で罪を被せる。
それを契機として彼女とその家族への脅迫を繰り返し、両親を一時的に監禁する。
さらに幼い弟にも被害が及ぶ旨を伝えたところで、ついに瞳は自ら人身売買の条件を呑んだ。
上海郊外にある安宿で一ヶ月間の性感調教を受けた後、マカオに渡って特殊浴場で働くこと。
その際初めての客に対し、自らの純潔を売ること。それが条件だ。
これを聞いた上海マフィア達は歓喜した。
写真を見せた時には半ば信用していなかった彼らも、海を渡ってきた本物の瞳を見て、その上等さを確信したのだ。
マカオの“上客”達もそれは喜び、瞳の処女を掛けて盛大にオークションを開いた結果、
実に20万元(約250万円)で競り落とす者が出た。
競りにかけられた娘には他にも見目のいい北欧娘・アジア娘が複数いたが、瞳はその中でも頭一つ抜けた目玉商品だ。
こうした一大ビジネスの仕込みとも言える瞳の調教は、寛子自身に任された。
理由はいくつかある。
一つに、瞳という上玉を紹介し、追い込んだ立役者である事。
一つに、寛子と瞳とは昔馴染みの仲であり、瞳の抵抗も少なかろうと思われる事。
一つに、瞳のクールで気の強い美貌に我を忘れる男が現時点ですら多く、
男に調教を任せてしまうと、何かの間違いで処女を奪おうとする恐れがある事。
そして、最後にもう一つ。
寛子自身が、瞳に対する強い嗜虐性を見せており、瞳の調教を熱望している事だ。
初めはマフィアに脅されての苦肉の策であったこの行為が、いつしか寛子の中で強い興奮材料となっていた。
あの遠く眩い存在であった瞳を、貶め、蕩けさせ、異国の風呂屋へ沈める。
いざ可能となってしまえば、その禁忌は堪らなかった。
84: 上海の片隅で 3/14 2012/09/02(日) 00:59:12.08 ID:ow6khVE2
※
「じゃあな、頼んだぜ。くれぐれも膜だけは傷つけんなよ、20万元だぞ」
瞳を連れて来た刺青男は、そう言って扉を閉める。
中華宿には寛子と瞳だけが残された。
「はぁい、久しぶりー。『鶴和の一声』の鶴和 瞳さま」
寛子は薄笑いを浮かべながら瞳を見つめる。
瞳はすっかり変わり果てた寛子を訝しげに見つめていたが、やがて思い出したように目を見開く。
そして次の瞬間には、全てを悟ったように顔つきが鋭くなる。
「……全部、あんたなの……!?」
拳を握り締めながら問う瞳にも、寛子は余裕を崩さない。
「あー、覚えててくれたんだ?光栄だねぇ。
んなコワイ顔しちゃって。中学の頃っておまえに睨まれると、みーんなびびっちゃってたよね。
でも、今はそんなの効かないよ。
あたしに何かあったら、さっきみたいな刺青の人らが来て、おまえボコられちゃうのよ。
あれのパンチは痛いよー。一発で顎が砕けて、二度と戻せなくなった娘もいるし」
「…………っ!!」
寛子が告げると、瞳は奥歯を軋ませながら、静かに拳を緩める。
「そうそう、それでいいの。今のおまえはさ、調教を受けるメスブタなんだよ?
なーんでもあたしの言う事聞くの。そう納得ずくでここ来たんでしょ?」
「……は、い」
屈辱的に返答する瞳を見やりながら、寛子は近くの革椅子に腰掛ける。
「じゃあさ、ブタが服着てるのってオカシイよね。すぐ脱いでよ」
残酷な命令に、瞳の目じりがぴくりと反応する。
その様子を堪能しつつ、寛子は繰り返した。
「脱げ、つってんの。ブタ」
寛子の言葉にいよいよ不快感を露わにしつつも、瞳は命ぜられた通り服に手をかける。
ファーコートに、薄手のハイネックセーター、タイトジーンズ……。
蜂蜜色の照明の元で露わになった裸体は、かつての期待をそのまま成長させた、実に見事なものだった。
85: 上海の片隅で 4/14 2012/09/02(日) 00:59:30.60 ID:ow6khVE2
寛子は椅子から立ち上がり、無造作に瞳の身体へ触れ始める。
まずは左手で右の乳房を鷲掴みにし、手の平から溢れる肉に驚きを示した。
「ふはっ、でっか。これE……いやFカップはあるよね。すれ違いざまに振り返られるでしょ。
しかも柔らかいし。脂肪が全然硬化してないんだね、いいなぁー」
乳房を弄びながら、さらに脇腹、背中と撫で回し、尻肉を鷲掴みに。
「うん、安産型、安産型。客受けいいよ、デカ尻は」
そしてついに、指は逆三角の繁みへと潜り込んだ。
「ここが、おまんこ……あたしと同じ場所についてるんだ。って、当たり前か。
なにせ中学の頃のパリッとしたイメージだと、おまえのおまんこって想像つかなかったからねぇ。
でも、今日からはここを毎日とろとろにしてあげるよ」
寛子はそう告げ、一歩下がって再度革椅子に腰掛ける。
そして横柄な態度のまま、瞳に向かって顎で下方を示した。
「さて、じゃあ調教はじめよっか。まずはブタとしてのアイサツからね。
そこに跪いて、あたしの足の指舐めてよ」
言い放たれた言葉を聞き、瞳の顔にいよいよ怒気が増した。
しかし、聡明な彼女は逆らえないことをとうに理解しているはずだ。
寛子は足を組んで静かに待った。瞳の決断の時、屈服の瞬間を。
やがて、瞳は静かに膝を曲げ、這うように四つ足をついて寛子の元に歩み寄った。
そして、舌を這わせる。
「っふふ、あは、あっははははは!!いいよ、いいよぉメスブタちゃん!!」
寛子は笑い声を上げた。
あの瞳を下僕扱いしている現状が、愉快なのだ。
「んむっ……ん、あう、ふぇえあっ……」
幾度も執拗に舌を這わせ、憎い元クラスメイトの足指に唾液を絡ませていく瞳。
その瞳の顔を足裏で汚し、時には足指で鼻を摘みあげて屈辱を与える寛子。
裸の下僕と、着衣の主人。
「おいしい?メスブタ」
「…………はい、おいしい…………です」
素肌同士で触れ合いながらも、そこにある立場の差は絶対だった。
86: 上海の片隅で 5/14 2012/09/02(日) 00:59:53.52 ID:ow6khVE2
数分後、瞳はベッドの上で三角座りのまま脚を開く格好を取らされていた。
寛子はその正面におり、口惜しげに睨み付ける瞳の表情や、丸ごと晒された恥部を携帯で撮影している。
撮影した写真は時おりどこかに転送されているようだが、行き先を寛子が明かすことはない。
「可愛い弟くんに送ってるのかもよ?」
寛子がそう告げると、瞳は露骨に苛立ちを見せる。
しばし撮影を続けた後、寛子は銀色をした烏口のような器具を取り出した。
「これ知ってる、メスブタちゃん?クスコっていって、おまんこ拡げて中まで丸見えにする道具なの」
寛子はそう告げて瞳の表情を愉しみながら、器具の先端にローションを垂らしていく。
そして隙間なく閉じた瞳の秘裂を指で開き、ゆっくりと挿入を開始した。
「ひゃっ……!!」
小さな叫びと共に、瞳の身体が震える。
冷ややかなクスコは着実に瞳の恥じらいへと入り込み、押しひらく。
「へぇー、すごい綺麗なピンク。保健の教科書に載ってる写真みたい。
これがファンクラブまで出来てた人のおまんこかぁ。
処女膜もバッチリ残ってるし、子宮口も奥の方でお堅そうにしてるねぇ」
寛子はクスコに拡げられた秘部を撮影しながら、様々に評を述べる。
瞳は開脚したまま後ろに手を付く格好で、ただ時が過ぎるのを待っているようだった。
しかし、恥辱はこれだけでは終わらない。
膣からクスコを引き抜いた寛子は、続いて瞳に背を向けるよう命じたのだ。
訝しみながらも這う格好を取った瞳は、やがて尻穴にローションが塗布された瞬間に目を見開く。
「ちょっと、そこは違……っ!」
「違わないよ。おまんこが客に予約されてる以上、むしろこっちが調教のメインなんだから」
寛子は淡々と告げ、十分にローションを塗布した菊輪へとクスコの烏口を押し付ける。
秘裂以上の抵抗があるものの、銀色の器具は少しずつ少しずつ、瞳の腸内へと入り込んでいく。
「あっ……ぐぐ、いぎっうう゛……っっ!!」
さしもの瞳もこれに声を殺しきる事は叶わず、歯を食いしばって悲鳴を漏らす。
そうして数分にも渡る格闘の末、ついにクスコはその先の全てを腸内へと潜り込ませた。
「よーし、じゃ行くよ?」
寛子は汗まみれで息を荒げつつ、力強くネジを捻る。
瞳の腸粘膜が空気に晒されていく。
「くう……っ!!」
屈辱的な瞳の声を愉しみながら、寛子は満を持して肛門の中を覗き込む。
そしていよいよ口元を緩めさせた。
「うーわ。ちょっと瞳さまぁ、なによぉこれ、奥の方にうんち詰まってんじゃん!
あっはははは、『鶴和の一声』の瞳さまの腸内も、結局はこんななんだ!?
うわぁ、すっごい。ファンクラブとか作ってたヤツ全員に送信したいんだけど」
寛子はこの上なく上機嫌で携帯のフラッシュを焚き続ける。
決定的な瞳の弱みを掴んだように。
「っ……!!!」
瞳は限界まで拡げられた尻穴を覗き込まれ、撮影されながら、頬を紅く染めて指を噛んでいた。
20年という人生でも最大の屈辱だろう。
しかし、恥辱の調教はここからが本番だ。
87: 上海の片隅で 6/14 2012/09/02(日) 01:00:40.95 ID:ow6khVE2
調教を受ける間、瞳には一切の自由がない。
食事もトイレも、入浴する場合さえ、必ず寛子と共にだ。
特に初日の夜、瞳は寛子の手によって、体中を必要以上に清められた。
丹念なシャンプーに始まり、手にオイルをたっぷりとつけて10分以上も腋の下を揉み込んだり、
乳房を泡塗れで捏ね回したり。
腕を泡まみれにしたまま、瞳の股に通すように扱く行為は特に長く続けられた。
「ほぅら気持ちいいでしょこれ、ソープの技だよ。内腿は特に敏感だからね」
瞳は肩幅に脚を開き、手をついた壁を静かに見つめるばかりだが、反応はしていたようだ。
最終的に寛子は、腕に石鹸とはまた違うぬめりが纏い付いている事に気付いたのだから。
歯を磨く行為すら、後ろ手に拘束した上で寛子が行う。
飼育される立場にあることを身に染みて理解させるためだ。
「せっかくだから、歯磨くついでにキスの講習したげるよ。
……ほら、こうやって歯茎に沿って舐めて、舌の付け根もくすぐって。
それから何より、口の天井部分の上顎。
ここを優しーく……ふふ、ほぅら、今ゾクッとしたでしょ?」
寛子は瞳の顔を覗き込みながら、執拗にその口内を撫でまわす。
瞳は確固たる意思を秘めた視線を返しながらも、口の端から唾液を零し、されるがままになるしかなかった。
この屈辱的な一日の中で、それでも瞳には、唯一心の拠り所となるものが残されている。
日本にいる幼い弟との電話だ。
しかしその唯一の安らぎさえ、無条件に与えられることはなかった。
「そう、あの怖い人達はもう来てないのね、良かった。
ご飯はちゃんと食べられてる?お姉ちゃんが置いて行ったお金で、足りそう?
…………そっか、寂しい、よね。……うん。
そのうち、帰るから……。お母さん達も戻ってくるから。だから、いい子で待っててね」
瞳は憂いを帯びた表情で、出来るだけ優しく弟に語りかける。
椅子に腰掛けたその下半身には、陰核を中心としてローターが這い回っており、
さらに膣の浅い部分を寛子の指が刺激しているにも関わらず。
「全然やらしい声上げないなんて凄いじゃん、ブタ。」
通話を終えた瞳に、寛子が囁きかける。
「まぁ……」
そう言いながら寛子が繁みの中に指を割り入れると、瞳の身体がぴくりと反応する。
「さすがに、勃っちゃったみたいだけど」
探り出したクリトリスを弄びながら囁く寛子。
それを口惜しそうに睨みながらも、瞳の身体は敏感に反応する。
寛子は口端を吊り上げた。
「ふふ、こりっこり。今日はここを皮の上から責めただけだけど、
明日からはクリキャップで完全に皮捲り上げて虐めてあげる。
堪らず声出ちゃう方に、5000円ね」
88: 上海の片隅で 7/14 2012/09/02(日) 01:02:14.56 ID:ow6khVE2
※
2日目からは、本格的な調教が始められた。
まずは壁に設置された『日本人の平均サイズ』のディルドウを用いてのフェラチオ練習。
とはいえ、舌遣いなどのテクニックは知識として流す程度だ。
そもそも瞳は処女性や、『風俗嬢らしくなさ』を売りにするタイプであるため、
始めから高度なフェラチオテクニックは必要ない。
そうしたものは客を取るうちに仕込んで貰えばいい。
それよりも寛子が強いたのは、より瞳の惨めな部分が曝け出される『イラマチオ』だ。
「お゛っ、おぶっ、ごあっ…!!おぐ、ごぉおお゛っ、ごェッ!!!」
室内に凄まじいえづき声が響く。
瞳は予想以上にえづき声の大きなタイプらしい。
いつものよく通る凜とした声とはかけ離れた、胃臓の煮立ったような声を漏らす。
両の手首を後ろで縛られたまま、丸出しの豊かな乳房を揺らし、しとどな唾液を滴らせて。
「普段えらくクールぶってる割に、意外とえづき汁多いんだねぇ。ほぉら、顎から下ドロッドロ」
寛子は瞳の後頭部と顎に手を添え、巧みに角度を調節しながらディルドウを咥えさせていた。
それにより瞳は、常にその瞬間で最もつらい角度での喉責めを受けることとなる。
ゆえに、決壊は避けられない。
「っげ、ぉおあ゛っ!!」
短い叫びと共に、ディルドウの中腹から質量のある液が流れ落ちて行く。
床に響いた柔らかな音で、それが吐瀉物だと知れた。
寛子は一旦瞳の頭を引き、ディルドウを口から抜いて呼吸ができるようにする。
「はぁ、はあ、はっ、がはっっ、ああ゛ッ……!!」
瞳は寛子を見上げて訴えかける。
吐いてしまったのを見ただろう、もう終わりにしろと。
しかし、寛子はそれを意に介さない。
瞳の呼吸が落ち着いたのを見計らい、再び頭を固定してディルドウに押し付ける。
「がぉおごお゛お゛っ!?」
瞳の喉から信じがたいという非難めいた呻きが漏れた。
鼻が潰れるほど、根元の根元までディルドウを呑み込ませ、蛙の潰れたような呻きを堪能する寛子。
耐え切れずに瞳の喉が蠢いた瞬間、ゆっくりと頭を引き戻し、再びゆっくりと押し込んでいく。
「一度吐いて喉が弱っちゃうと、こういうゆーっくりの方がツラいんだよねぇ」
寛子は遠い目をしながら“作業”を繰り返す。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
それを延々と受け続けては、イラマチオ経験の浅い瞳に耐え切れるはずもない。
「おお゛う゛ぇええ゛え゛っ!!!えお゛っ、うううんげごおあぁ゛!!
あごぉっ、ごおお゛お゛お゛お゛う゛ぇえええ゛え゛っっ!!!」
瞳は幾度にも渡って眼を見開き、眉を顰め、嘔吐した。
後ろ手に縛った縄がギギと軋み、黄褐色の吐瀉物が白い乳房を汚していった。
半ば白目を剥いている時さえあった。
それを繰り返すうちに、少しずつ瞳に変化が表れ始める。
初めの頃こそ怒りに震えて寛子を睨んでいたものだが、
やがてその凛々しい眉と目尻が下がってくる。
気付いたのだ。
ディルドウを受け入れ、喉奥を開くコツを習得するまで、この地獄から逃れる術がないと。
「ふふ、いーい顔になった。女の子が置かれた状況を理解する瞬間って最高だねぇ」
寛子は瞳の横顔を覗き込みながら、恍惚の表情を浮かべた。
2日目からは、本格的な調教が始められた。
まずは壁に設置された『日本人の平均サイズ』のディルドウを用いてのフェラチオ練習。
とはいえ、舌遣いなどのテクニックは知識として流す程度だ。
そもそも瞳は処女性や、『風俗嬢らしくなさ』を売りにするタイプであるため、
始めから高度なフェラチオテクニックは必要ない。
そうしたものは客を取るうちに仕込んで貰えばいい。
それよりも寛子が強いたのは、より瞳の惨めな部分が曝け出される『イラマチオ』だ。
「お゛っ、おぶっ、ごあっ…!!おぐ、ごぉおお゛っ、ごェッ!!!」
室内に凄まじいえづき声が響く。
瞳は予想以上にえづき声の大きなタイプらしい。
いつものよく通る凜とした声とはかけ離れた、胃臓の煮立ったような声を漏らす。
両の手首を後ろで縛られたまま、丸出しの豊かな乳房を揺らし、しとどな唾液を滴らせて。
「普段えらくクールぶってる割に、意外とえづき汁多いんだねぇ。ほぉら、顎から下ドロッドロ」
寛子は瞳の後頭部と顎に手を添え、巧みに角度を調節しながらディルドウを咥えさせていた。
それにより瞳は、常にその瞬間で最もつらい角度での喉責めを受けることとなる。
ゆえに、決壊は避けられない。
「っげ、ぉおあ゛っ!!」
短い叫びと共に、ディルドウの中腹から質量のある液が流れ落ちて行く。
床に響いた柔らかな音で、それが吐瀉物だと知れた。
寛子は一旦瞳の頭を引き、ディルドウを口から抜いて呼吸ができるようにする。
「はぁ、はあ、はっ、がはっっ、ああ゛ッ……!!」
瞳は寛子を見上げて訴えかける。
吐いてしまったのを見ただろう、もう終わりにしろと。
しかし、寛子はそれを意に介さない。
瞳の呼吸が落ち着いたのを見計らい、再び頭を固定してディルドウに押し付ける。
「がぉおごお゛お゛っ!?」
瞳の喉から信じがたいという非難めいた呻きが漏れた。
鼻が潰れるほど、根元の根元までディルドウを呑み込ませ、蛙の潰れたような呻きを堪能する寛子。
耐え切れずに瞳の喉が蠢いた瞬間、ゆっくりと頭を引き戻し、再びゆっくりと押し込んでいく。
「一度吐いて喉が弱っちゃうと、こういうゆーっくりの方がツラいんだよねぇ」
寛子は遠い目をしながら“作業”を繰り返す。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
深く押し込み、ゆっくりと引き抜く。
それを延々と受け続けては、イラマチオ経験の浅い瞳に耐え切れるはずもない。
「おお゛う゛ぇええ゛え゛っ!!!えお゛っ、うううんげごおあぁ゛!!
あごぉっ、ごおお゛お゛お゛お゛う゛ぇえええ゛え゛っっ!!!」
瞳は幾度にも渡って眼を見開き、眉を顰め、嘔吐した。
後ろ手に縛った縄がギギと軋み、黄褐色の吐瀉物が白い乳房を汚していった。
半ば白目を剥いている時さえあった。
それを繰り返すうちに、少しずつ瞳に変化が表れ始める。
初めの頃こそ怒りに震えて寛子を睨んでいたものだが、
やがてその凛々しい眉と目尻が下がってくる。
気付いたのだ。
ディルドウを受け入れ、喉奥を開くコツを習得するまで、この地獄から逃れる術がないと。
「ふふ、いーい顔になった。女の子が置かれた状況を理解する瞬間って最高だねぇ」
寛子は瞳の横顔を覗き込みながら、恍惚の表情を浮かべた。
89: 上海の片隅で 8/14 2012/09/02(日) 01:02:44.39 ID:ow6khVE2
3日目は朝方から晩まで通して、薬に身体を馴染ませる調教が行われる。
X字の磔台に手足を拘束したまま、薄桃色のローション状のものを秘裂に塗り込めるのだ。
「ちょっと、何よそれ!おかしなクスリじゃないでしょうね!?」
不安からそう叫ぶ瞳に対し、寛子は淡々と薬を塗り込めていく。
「もしそうだったとして、だったらどうだっていうの、メスブタ?
おまえが客を取る場所じゃ、必ずこれを使うんだよ。
どうせ中毒になるんだから、意地張るより、早く慣れた方が楽だって」
片手で瞳の細い腰を抱え込み、もう片手で秘部に薬をすり込む寛子。
時おり目の前の乳房を口に含みながら、淡々と昂ぶらせていく。
指遣いそのものはゆったりとしたものだが、技巧は優れていた。
同性ならではの巧みさで、親指で陰核をなぞり、他の2本指で膣内の性感帯を舐りまわす。
それにより、瞳は幾度も幾度も、小さな絶頂へと持ち上げられていた。
薬そのものの効果も興奮剤として確かにあり、身体を芯から切なく火照らせる。
技巧と薬の効能がない交ぜになり、もはや数えるのも億劫なほど蜜を零している事を、
他ならぬ瞳自身がよく理解していた。
夜も更け、尻肉から太腿へかけての痙攣がどう力を込めても止まらなくなった頃、
ようやくにして長い嬲りは終わりを迎える。
最後に、寛子が満面の笑みで見せた秘部の撮影写真を見た時、瞳は顔を強張らせる。
初めのころとは別物のように紅く熟れ、捲りあがるようになった秘裂。
内腿のみならず足首にまで無数に滴り落ちる愛液。
股下の床に広がった、雑巾でも吸い取りきれないほどの蜜溜まり。
どう楽観的に見ても異常なほど、感じすぎている。
「すっごいねぇ。これからしばらくは、一日おきにしてあげるよ」
寛子のその言葉を、瞳は表情の上でこそ聞き流したが、心の内では震えていた。
90: 上海の片隅で 9/14 2012/09/02(日) 01:03:09.03 ID:ow6khVE2
4日目には、浣腸が施された。
「物好きな客には、浣腸して30分は我慢しろって言ってくる人が結構いるからね。
そういうニーズに応えるために、今のうちから訓練しとかないと」
寛子はそう告げながら洗面器に牛乳を注ぎ入れ、エネマバルーンの端を浸す。
そして尻を掲げて這う瞳の尻穴へと、もう片方の栓を埋め込んでいく。
シミ一つない尻肉が栓を呑み込んだところで、いよいよ注入が始まった。
寛子は持ち前の嗜虐心でもって、シュコ、シュコとリズムよくバルーンを握りつぶす。
「くぅっ……!」
生涯初めての浣腸を受ける瞳は、冷えた牛乳が入りこむ度に伸びやかな脚を震えさせていた。
しかし手首を後ろで縛られているため、それ以上の反応はできない。
「どう、屈辱的でしょ。メスブタ」
「……別に」
寛子の意地の悪い問いを、瞳は冷たく撥ねつける。
だがそれを聞いても、寛子はただバルーンを握ってさらに追い詰めるだけ。
対する瞳は、いよいよ張り始めた腹を抱えながら耐えるしかない。
腹の鳴りは、ぐるる、ぎゅるるる、という異質なものになっている。
そしてその間隔もまた、刻一刻と短くなっている。
「お願いですからうんちさせて下さい、って惨めったらしく哀願したら、許してあげるよ」
空になった洗面器へ、また新たに瓶入りの牛乳を注ぎながら寛子が告げる。
「だ、誰が……!!全部あんたのせいで、私も、潤矢も……!!」
「へぇ、そう。あれぇ、ちょうどその可愛い潤矢くんから電話だよ。
いつもより早いね、何かあったのかも。出てあげなよ」
寛子は傍らの机で鳴り始めた携帯を取り、通話ボタンを押して瞳の顔の横へと放り投げた。
瞳は一瞬動揺を露わにしたが、すぐに表情を入れ替える。
「……潤、どうかしたの?お姉ちゃんに電話する約束の時間より、ずっと早いよ?」
姉の顔を見せる瞳を見下ろしながら、寛子はさらにバルーンを握り込む。
もはや瞳の身体は尻といわず脚といわず細かに震え続けており、
呼吸も荒く、顔や背中に滲む脂汗も尋常ではない。
限界は容易に見て取れた。
それでもなお出来るだけ冷静に、弟の不安を受け止める瞳。
それを目にして、寛子の嗜虐心が燃え上がった。
91: 上海の片隅で 10/14 2012/09/02(日) 01:03:37.77 ID:ow6khVE2
「あれぇ瞳ちゃあん、こんなぶっといアナル栓嵌めてるのに、もう牛乳漏れてきてるよ?」
大声で状況を報告し始めた寛子に、瞳が驚愕の表情を向ける。
その顔が面白く、寛子はさらに声を張り上げる。
「お腹すんごい膨れちゃったねぇ、瞳ちゃん。腸の中に牛乳、どれくらい入ってんだろね、これ。
最初の日にアナル拡げて確認した日から、大きい方は一回も許可してないからねぇ、お腹苦しいね」
寛子の言葉に、電話の向こうの少年も戸惑っている様子だ。
瞳は携帯を必死に見つめながら首を振った。
「あ、じゅ、潤、気にしなくていいよ、何でもないから!
それよりさっきの話、もっと詳しく聞かせて?」
弟の悩み相談に話題を切り替える瞳の後ろで、寛子はなおも続ける。
「お腹の音がすごいねぇ、ぐるぐるぎゅるぎゅるって、これ下痢のときの音だよね。
もう限界なんでしょ。お尻だけじゃなくておまんこまでヒクついてて、みっともないよ」
しばらくして電話が切れた後、瞳は獣のように吊り上がった目で寛子を見上げる。
「なぁにメスブタ? 調教する立場の人間として、何か間違ったことでもした?」
悪びれもせず答える寛子に、瞳は額の皺を深めた。
「最ッ低ね、あんた……」
「そうだね、最低だね。でもこれから部屋の中で糞ぶち撒けるあんたは、そのさらに下だけど」
寛子はそう言って瞳の腕を掴み、むりやりに立ち上がらせる。
そして柱に寄りかからせた後、その足元にバケツを置いた。
瞳の脚は痙攣するように震えている。
「さぁ、たっぷり出しなさいな」
そう言って寛子がエネマバルーンを引き抜いた次の瞬間、ついに決壊が始まる。
「く、うふううぅぅう゛っ!!!!」
どれほど瞳が口惜しがろうとも、限界を超えた状態での排便は止まらない。
大股を開いた蹲踞の姿勢で、瞳は恥辱を味わい続けた。
濁流のようにあふれ出す牛乳に、4日以上も溜め込まされた便が溶け出している。
その排泄の様子を、寛子は嬉々として撮影し続けていた。
遠目からの一枚、床に膝と片手をつきながら接写の一枚、側面に回っての一枚……。
瞳はそれを、俯きがちになりながら受け止めるしかなかった。
恥辱の排便がようやく止まった所で、寛子は携帯を一旦置いて薄いゴム手袋を嵌める。
そしてその先端にローションを小さくつけ、瞳の脚の間へと潜り込ませた。
「あ、やっ!」
一瞬の後、瞳の拒絶の声が響く。
原因は、排泄を終えたばかりの尻穴に入り込む指だ。
「や、やめてよ!」
「なぁにそれ、やめてください、でしょ」
「…………や、やめて、ください」
「ふふふ、いーや。出すもの出していい感じにユルんでるねぇ、次はココ開発しよっか」
尻穴を弄りながら囁かれたその言葉は、瞳の表情を不安で塗り潰した。
92: 上海の片隅で 11/14 2012/09/02(日) 01:04:01.47 ID:ow6khVE2
「ほぅーら、気持ちいいでしょ。お尻の穴が、しつこく指締め付けて来てるよ?」
瞳の肛門の中で2本指を蠢かし、寛子が囁く。
ゆっくりと指が引き抜かれると、小さく開いていた肛門は再び隙間なく窄まる。
未使用を印象付ける、桜色の窄まり。
その皺の一つ一つを寛子の指がしばし撫で回し、再び肛門内へと潜り込んでいく。
それが先ほどから延々と繰り返されていた。
瞳は、ソファに腰掛け、両脚を大きく開いて寛子へ肛門を晒す格好を取っていた。
その眼にはアイマスクが付けられており、否応なく感覚を研ぎ澄ませている。
肛門を指で弄くられながらも、瞳の引き結んだ唇からは声が漏れない。
ただ、尻穴から続くふっくらとした腿裏は、肛門から指が抜かれるたびに強張っていた。
寛子は言葉もなく、淡々と瞳の尻穴を指で刺激していく。
そして肛門の皺が疲れたように開き始めた頃、床から道具を拾い上げた。
アナルバルーン。
浣腸に用いたものとは違い、先端の風船を膨らませる事で肛門を拡張する為のものだ。
その先端を瞳の肛門へと潜り込ませた後、寛子の指が数度ポンプを握り込む。
瞳の腰がぞくりと震えた。
シュッ、シュッと空気が送り込まれる度に、明らかに瞳の動揺が増していく。
腰が苦しげに揺らめき、呼吸が荒くなり。
「反応しはじめてるねぇ。腸の中でバルーンが膨らむのって、堪んないよね。
お腹が圧迫されて、実際の大きさの何倍にも思えちゃう。
でもその苦しさが、段々と快感になってくるんだよ」
寛子はそう囁きかけながら、限界まで拡張しては弛緩させ、を何十度と繰り返した。
脚の間から覗く瞳の腹部が一面の脂汗にまみれた頃、瞳は別の道具も用い始める。
腸の中で弾けあう色とりどりのローター。
肛門用に作られたアナルバイブ。
真珠状の球が連なったアナルパール。
それらを少しずつ太さを増しながら、押し込んでは引き抜き、押し込んでは引き抜いた。
時には深くまで押し込んだまま、排便の要領で自ら“ひり出させる”事もあった。
肛門責めの最中に秘唇がひくつくと、そこを指で開いてわざとらしく匂いを嗅ぐ事もした。
尻穴からそれなりの太さのアナルビーズが垂れ下がっている瞬間を撮影もした。
特にこの撮影は、視界が遮られている事もあり、瞳の心をよく惑わす。
そして惑えば、瞳はその分だけ感じていくようだ。
恥辱の肛門調教は夜から始まり、カーテン越しの空が白んでもなお続いていた。
床にはローションと体液に塗れた多様な責め具が転がり、責めの執拗さを物語った。
朝日の差す中、寛子は瞳の肛門の下にガラスボウルを構え、腸一杯に詰め込んだ玉蒟蒻を受け止めている。
「にじゅうさん、にじゅう、よん、ご。にじゅう、ろく……」
瞳がひり出すのに合わせ、出た個数をカウントしながら。
ぶりゅ、ぶじゅっと音を立てながら吐き出されていく玉蒟蒻。
それは朝陽を受け、瞳自身が分泌した腸液に塗れて妖しく光る。
間近でボウルを構える寛子には、さぞやよく見えることだろう。
「さんじゅうきゅう、よんじゅう。これで全部か。
あはは、まるでマラソン終えた後みたいな呼吸だねぇメスブタ。
玉蒟蒻を40個も詰め込まれて、それをひり出すのは気持ちいいでしょ。
それだけでイッちゃったんじゃない?」
寛子が茶化すと、瞳は荒い呼吸を必死に押し留めながら眉根を寄せる。
「は、排泄の穴で逝くわけないでしょ……」
そう強がりはするが、寛子にはそれが滑稽だった。
彼女には余さず見えているのだ。
何時間にも渡る丹念な肛門調教の末、涎を零すかのように愛蜜を滴らせる秘部が……。
93: 上海の片隅で 12/14 2012/09/02(日) 01:04:22.36 ID:ow6khVE2
膣口と肛門。その性感調教は、連日連夜、休みなく続けられた。
食事中も、入浴中も、睡眠の最中でさえ、常に快感を得続けている。
薬の効果で不快感はない。
それこそが、瞳にとっての最大の不安要素ではあったが。
瞳はしばしば、床に座ったまま、がに股の格好で大きく脚を開かされた。
そして数時間ばかり、クリトリスと陰唇の周辺をマッサージ器で刺激され続ける。
「んっ……んン、んっ……く、ふう……!!」
瞳の唇からはすぐに甘い声が漏れた。
黒髪から汗を垂らし、てらてらと濡れ光る秘部に視線を落としながら。
そうして充分に瞳を昂ぶらせた後、寛子は口元に笑みを浮かべながら張り型を手に取る。
かなりの太さを持つものだ。
それを秘裂に押し当て、僅かずつ押し進める。
「っつ……!!」
瞳の眉が顰められた。
寛子の指はさらに張り型を押し進め、ついに秘裂を割り開いて内部へと侵入させた。
しかし、深くは入れない。
極太の張り型を、あくまで浅い部分でのみ動かし続ける。
処女を奪わない事が大前提の調教であるからだ。
しかしその浅い動きはかえって残酷な焦らしとなり、瞳にもどかしさを与えているようだった。
「すごいねぇ。初めは1cm入れるのも無理だった太さなのに、大した進歩だよ」
寛子が張り型を動かしながら、しみじみとした口調で告げる。
張り型は、瞳のあふれさせる大量の愛液に抽迭を助けられていた。
指も、瞳の股座も、木の床も、全てがぬるぬるとした愛液に塗れている。
「中学の頃、何十人の男子がこの蜜を妄想してただろうね。
このどんどん滲み出てくる蜜の一滴が、数千、数万で売れちゃったかも。
ほんと馬鹿馬鹿しいよね。
おまえだって所詮は只の女。バイブであそこ捏ねくり回されたら、普通に濡れる。
何も特別じゃないし、何も特別視するような違いなんかない。
皆それに気付いてなかったんだね」
寛子はそう語りながら、瞳の頬が染まるのを愉しんでいた。
美しい女の肉体を変革しながら、同時に精神をも劣化させる。
それが寛子の生き甲斐なのだ。
94: 上海の片隅で 13/14 2012/09/02(日) 01:04:49.38 ID:ow6khVE2
膣へ深く入れることができない分、直腸の方は連日奥の奥まで開発された。
極太のディルドウを床へ立て、瞳に自ら腰を下ろして肛門へ挿入させる。
入り込む始めの一瞬は苦戦するが、そこさえ抜ければスムーズに行くものだった。
「ちゃんと奥まで入った?じゃ、そのまま屈伸ね」
寛子は淡々とそう告げる。
瞳はその言葉に従って、肛門に極太のディルドウを受け入れたままで屈伸運動を始める。
肛門からは、すぐにじゅぶじゅぶと潤いのある音がしはじめた、
膝を屈伸させるたび、瞳の豊かな乳房が揺れる。
眼を細め、口を半開きにしている表情は一見つらそうに見えるが、
実の所は快感が勝っているのだろう。
そう感じるように、寛子が調教してきたのだから。
「そこでストップ。」
ディルドウが直腸の一番の奥まで入り込んだ瞬間、寛子が鋭く告げる。
すると瞳の腰がぴたりと止まった。
腸の最奥で極太を押し留める、これはかなりつらい。
瞳は息を詰まらせ、膝頭を細かに震えさせていた。
寛子はあえてゆっくりとその瞳の傍に寄り、両肩をぐいと押し下げる。
「んぅうっ!!!」
瞳の小さな呻きが聞こえ、直後、触れた肩がぶるりと震える。
「あれぇ、もしかして今、お尻の穴埋め尽くされて絶頂しちゃったの?
排泄の穴で逝くわけない、とか強がってた人が。
変態体質だよ、変態体質」
寛子の嘲りに、瞳はたちまち頬を紅潮させていく。
「あ、あなたがそういう身体にしたんでしょう」
気丈な瞳でそう返しはするものの、彼女が先ほど見せた反応は、
まず間違いなく絶頂のサインだ。
それが解っている寛子は、勝ち誇ったように笑う。
調教はすべて彼女の思惑通りに進んでいた。
95: 上海の片隅で 14/14 2012/09/02(日) 01:05:14.06 ID:ow6khVE2
ディルドウだけでなく、ペニスバンドを用いての生身でのアナルセックスも併せて行われた。
ベッドに手を突かせ、高く掲げさせた右脚を肩に担ぎながら、体を横に開く形でのアナル責め。
さらにその姿を、部屋の壁面に設えてある姿見で本人に直視させる。
やはり肌を触れ合わせながら生身で犯されるのは最も羞恥心を煽るのか、
この責め方の時が最も膣からの愛液が分泌されやすい。
それを知った上で、さらに寛子は駄目押しの薬を塗りこめる。
力強く貫きながら、空いた手で傍らの机にある秘薬を掬い取り、秘部へ。
「あっ、ああう、あうっ、ふぅああああう、あうっ!!!」
瞳の喘ぎが艶かしさを増していく。
肛門を犯される快感と薬の効果で、刻一刻と愛液も滲み出していく。
毎日繰り返している行為だ。
「おまえもずいぶん、お尻で気持ちの良さそうな顔ができるようになったもんねぇ」
寛子は耳元で囁きかけながら、極太のペニスバンドを一旦引き抜く。
そしてそこに、改めてたっぷりの媚薬ローションを垂らしかけた。
ディルドウに薄桃色のとろみが滴っていく様が、一片の曇りなく姿身に映りこんでいる。
さらに狂わされるのだと悟って、瞳の顔が青ざめていく。
「さすがに絶望的な顔になったじゃん。でも、まだまだこれから。
……っと、これぐらいでいいかな。じゃ、飛んじゃいましょ」
寛子は満面の笑みでローションの瓶を置き、両手でしっかりと瞳の腰を抱え込む。
そして再び、深々と貫き始めた。
「はぐううううっ!!!」
責められている尻穴と、薬で火照りきった秘裂の快感がない交ぜになる。
気高さで耐え切れる限界を振り切るのは、いつもこの辺りだ。
「あ、あはっ、ああ、あああ、はあああうあはぁ、……ぁあ”っ」
ゾクゾクッと瞳の背中が震え上がり、秘部から潮が噴き上がる。
一度そのスイッチが入ってしまえば、今の瞳はもう止まれない。
呂律も回らず、ただその柔らかな身体を震えさせながら腰を振りたくるばかりだ。
弟からの電話にも応えられない。
『おねえちゃん、おねえちゃん、どうしたのっ!?
聴こえないの、ねぇおねえちゃん!!
最近、変なメールが一杯くるんだ。おねえちゃんがいじめられてる写真がついてるんだ。
あんな写真、ウソだよね?おねえちゃん、ぶじだよね。すぐにかえってくるよね。
ねぇ、こたえてよぉ、へんな声ばっかりださないでよぉ、おねえちゃん……!!!!』
幼い少年の声が受話器の向こうに空しく響く。
しかし、もはや瞳にその声は届かない。
「あああ、しゅご、ひゅごひいいいぃっ……!
うで、うでがおくまりぇ、しゅっごいおくにきてうううっっ……!!」
執拗なアナルセックスの果てに、緩みきった後孔へ腕さえも捻じ込まれ、
そのまま腰を持ち上げるような被虐を受けながら愛液を垂らし続ける。
苦しげな中で、幸せ一杯の表情を浮かべて……。
終わり
96: 名無しさん@ピンキー 2012/09/02(日) 09:35:08.24 ID:TZXeDc4o
>>95
gjエロいね
gjエロいね
97: 名無しさん@ピンキー 2012/09/04(火) 09:45:03.05 ID:kncUvVpZ
gj!!!
98: 名無しさん@ピンキー 2012/09/06(木) 07:45:26.22 ID:JRZX6i2f
やっぱ女のいじめはいいね
同性ならではの容赦のなさと、ねっちこいいやらしさがエロのポイントだな
女同士の浣腸とフィストをやられる側の屈辱がよく伝わってくる
同性にやられるってものすごくキツそうで素晴らしい
強制的に体を洗われるシチュもなかなかよかった
このあとどうなってしまうのかとても気になる
マカオなんかより愛着の沸いた寛子が購入してもっといじめたり・・とかねぇかなw
なにはともあれGJと言わざるをえない
同性ならではの容赦のなさと、ねっちこいいやらしさがエロのポイントだな
女同士の浣腸とフィストをやられる側の屈辱がよく伝わってくる
同性にやられるってものすごくキツそうで素晴らしい
強制的に体を洗われるシチュもなかなかよかった
このあとどうなってしまうのかとても気になる
マカオなんかより愛着の沸いた寛子が購入してもっといじめたり・・とかねぇかなw
なにはともあれGJと言わざるをえない
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今日のラストは夢のテーマパークの続きを。
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【エロ小説・SS】最愛の彼氏と結婚したいけど・・・姑と義妹の性的いじめに耐えられそうにない・・・
えー、今日も今日とてレズいじめ。
今回は学校物ではなく、姑や義妹によるドロドロ系。
しかしお義母さんはなんでシャワカンなんて知ってるんすかね・・・
■10分 ■約5376文字
613: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:41:10 ID:iymIM73e
黄色い光の照らす浴室の中、一人の女がタイルに這うようにしている。
若い女性だ。
大和撫子、という言葉の似合う、白い肌に艶やかな黒髪の女性。
彼女は這いながら苦しげにしていた。
原因は、彼女の後ろに座す老いた女だ。
女は執拗に若い女の股座に指を差し入れていた。
よく見れば、その指は秘裂ではなく、排泄の穴にくじり入れられている事が解る。
女性は尻の穴に指を抜き差しされ続けているのだ。
「うっ!……くンん、うんッ……!!!」
女性は明らかにそれを嫌がっている。
しかしながら、彼女がはっきりと拒絶することはできない。
責め手の女は、彼女の姑なのだ。
彼女は結婚を前にこの家に花嫁修業に来ている嫁なのだ。
ゆえに、何をされても抗う事は出来ない。
女性は本当に夫となる男を愛しており、結ばれたいからだ。
女性……葉月には親が居ない。
高校に入ってすぐに親をなくし、以来、喫茶店のアルバイトで食い扶持を稼いでいた。
喫茶店は後に夫となる男が通う大学のすぐ傍にあった。
毎日コーヒーを飲みに来る育ちの良い男と、純朴なウェイトレス。
その恋物語は美しいものだった。
しかし、男が葉月と結婚すると申し出た時、当然男の親は反対だった。
特に母親はヒステリックになって拒絶した。
父親も内心では反対だったが、一応息子の意を汲んで一つの条件を出す。
『1年の間外国に留学し、帰国してなお結婚の意志が変わらないならば認める』
と。
父親は若い頃の恋は火照りのようなものだと考えていた。
しばらく距離を置き、冷静になれば気持ちも変わるかもしれない。
もしも一年もの間会わず、それでも決心が変わらないのであれば、
その時は認めてやろう。
父親は母親をそう説得し、同時に葉月が外国へ追っていかぬよう、
花嫁修業と称して葉月を屋敷に軟禁する事を提案したのだ。
葉月の苦難の日々は、そうして始まった。
若い女性だ。
大和撫子、という言葉の似合う、白い肌に艶やかな黒髪の女性。
彼女は這いながら苦しげにしていた。
原因は、彼女の後ろに座す老いた女だ。
女は執拗に若い女の股座に指を差し入れていた。
よく見れば、その指は秘裂ではなく、排泄の穴にくじり入れられている事が解る。
女性は尻の穴に指を抜き差しされ続けているのだ。
「うっ!……くンん、うんッ……!!!」
女性は明らかにそれを嫌がっている。
しかしながら、彼女がはっきりと拒絶することはできない。
責め手の女は、彼女の姑なのだ。
彼女は結婚を前にこの家に花嫁修業に来ている嫁なのだ。
ゆえに、何をされても抗う事は出来ない。
女性は本当に夫となる男を愛しており、結ばれたいからだ。
女性……葉月には親が居ない。
高校に入ってすぐに親をなくし、以来、喫茶店のアルバイトで食い扶持を稼いでいた。
喫茶店は後に夫となる男が通う大学のすぐ傍にあった。
毎日コーヒーを飲みに来る育ちの良い男と、純朴なウェイトレス。
その恋物語は美しいものだった。
しかし、男が葉月と結婚すると申し出た時、当然男の親は反対だった。
特に母親はヒステリックになって拒絶した。
父親も内心では反対だったが、一応息子の意を汲んで一つの条件を出す。
『1年の間外国に留学し、帰国してなお結婚の意志が変わらないならば認める』
と。
父親は若い頃の恋は火照りのようなものだと考えていた。
しばらく距離を置き、冷静になれば気持ちも変わるかもしれない。
もしも一年もの間会わず、それでも決心が変わらないのであれば、
その時は認めてやろう。
父親は母親をそう説得し、同時に葉月が外国へ追っていかぬよう、
花嫁修業と称して葉月を屋敷に軟禁する事を提案したのだ。
葉月の苦難の日々は、そうして始まった。
614: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:41:45 ID:iymIM73e
四つん這いになった葉月の尻穴に、ぬとっぬとっと姑の指が抜き差しされる。
そうして散々に辱めた後、姑は指を引き抜いた。
粘ついた液が蕾と指の間で糸を垂らす。
姑は指先を大仰に嗅ぎ、わざとらしく顔を歪ませる。
「おおお、臭いくさい。どうやったら女がこんな匂いを出せるの?
身体の中がこんな匂いのする女を、あの子にやらなきゃならないなんて!」
姑の言葉に、葉月は目を閉じて震える。
「ごめんなさい、お義母さん……」
そのお義母さんという言葉に、姑の眉間の皺が深くなる。
「全く、今日もこれが必要みたいだね」
姑はそう言ってシャワーのヘッドを外し、ホースを剥き出しにした。
その行為に葉月の顔色が変わる。
「いや、お、お義母さん!そうはもう、本当にいやなの……っ!!」
葉月は首を振って拒否するが、そんな願いが聞き入れられる筈もない。
姑は葉月を浴槽の縁へ覆い被さるようにさせ、その尻穴に無理矢理ホースを捻じ込んだ。
葉月の目がきゅっと閉じられる。
姑は強く蛇口を捻った。
「ん!」
キュー……という水が水道管を流れる音の後、葉月の腰が跳ね上がる。
相当な勢いで冷たい水が流れ込んできたのだ、当然の反応だ。
姑はホースの先を押さえたまま葉月の様子を窺う。
葉月は浴槽の淵を掴み、目を固く閉じて耐えていた。
細い括れがみるみる平坦になっていく。
やがて葉月の太腿がぶるぶると震え始めた。
「も、もうだめっ!!!!」
「まだよ、まだまだ入るでしょう」
葉月の必死の叫びにも、姑の表情は変わらない。
615: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:42:10 ID:iymIM73e
さらに水が葉月の腸内に入り込み、腹が妊婦のように膨れ上がる。
歯を食いしばる葉月の顔はいよいよ苦しげになり、腕まで震えはじめる。
痙攣する太腿が浴槽をゴンゴンと叩いた。
「いたい、いたい!!もう本当に無理ぃっ!!!!!」
やがて尻の穴からホースをよけて水飛沫が噴き上がる段になると、ようやく姑がホースを抜いた。
たちまち超過分の水が尻穴から噴き出て行く。
「我慢なさい、お前のトイレはここよ。間違えたら承知しないからね!!」
姑は洗面器を葉月の足元に置いて告げた。
洗面器には「ハヅキ」の名前が書かれており、家族用の物とは分けられている事が窺える。
葉月は堪らない様子で洗面器に屈みこみ、排泄を始めた。
ぶじゃああああっ、という音がする。
それは初めこそ泡を立てる透明な水だったが、すぐに茶色い色がつき始める。
それどころか黒い固形物までもが浮いているではないか。
「おお、汚い。見たくもないわ!」
自分がそう仕向けたにも関わらず、姑は葉月の排泄を見下すように嘲った。
洗面器一杯に体温でぬるま湯となった汚液を噴出すと、葉月はそれを隣にあるトイレに運ばされる。
浴室を出て、トイレの引き戸を指先で開けて。
今にも洗面器から自らの汚液が零れ落ちそうな焦り、他の家人に見られるかもという恐怖。
その板ばさみで慎重に焦る、という矛盾した動きで洗面器を運び、トイレに流す。
風呂場へ戻れば、なおも姑がホースを握って待ち構えている。
さぁ、お尻を出しなさい」
姑は低い声で命じた。葉月が躊躇っていると、今度は厳しい声で叱る。
「あなたのお腹の中を綺麗にしてあげてるんでしょう!?何よその態度は、ええっ!?」
葉月は脅える。
ヒステリックじみた気迫もそうだが、義理の母の機嫌を損ねる事が何より恐ろしい。
葉月は先程と同じように浴槽に覆い被さり、片手で自ら尻穴を開く。
「お、お願いします……!!」
その惨めたらしい姿に姑は満足げに笑い、慎ましい蕾へホースの先を押し込んだ。
616: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:42:39 ID:iymIM73e
ぶりいいぃぃぃっ!!!!
浴室に壮絶な音が響き渡る。5度目、葉月が洗面器一杯の排泄を行ったのだ。
すでに固形便はなく、何もかもが水に溶けた下痢便となっている。
匂いもそれはそれはきついものだ。
「ほら、呆けてないでさっさと捨てに行きなさいな。臭いんだから!!」
姑に急かされ、葉月は半泣きになりながらそれをトイレに流す。
「お……お願い、しま、す……!」
ホースを構える姑に、葉月は6度目の浣腸を涙ながらに乞う。
依然ならせいぜい2,3回で終わったこの責めが、今日はひどく執拗だ。
水を入れられる前から葉月の腸内は激しく鳴り、しくしくと痛む。
だが姑はそんな様子を知りながら、なおホースを葉月の後孔に突き立てた。
「くう、うんん……!!」
葉月は唇を噛み締めて痛みと冷たさに耐えた。
ただでさえ大量浣腸とは身体にいいものではない。
それを立て続けに6度、いくらなんでもやりすぎだ。
「おええっ……!!」
葉月は吐き気を覚えた。腹の底が水で腐ってしまうようだ。
体中が痙攣し、冷や汗に塗れる。
「何なの、しゃんとしなさい!」
浴槽に縋りつくように腰を崩す葉月を、姑が叱りつける。
その直後、ホースの刺さったままの葉月の尻穴から破裂音が響いた。
「あ、でっ、でるっ……!!」
ホースを伝うように流れるのは、茶色い下痢便。
余りに執拗な浣腸に、とうとう堪えきれなくなったのだろう。
姑が目を剥いた。
「……は、葉月さんっ!!!」
姑はいきり立ち、浴槽にもたれかかる葉月の頭を掴んで湯船に沈めた。
「があっ!!がぼがぼっ、がばっ!!!ごっ、ごべんばばい、ごべん……あぶ、ぶごぼっ……!!」
葉月は水責めの苦しさに喘ぎながら、何度も何度も姑に謝り続けた。
何度も、何度も。
617: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:43:22 ID:iymIM73e
姑との恥辱の入浴が終わると、葉月は髪を乾かしに離れの自室に向かう。
外国へ行った男の部屋だ。
「うっ、ううっ……!!」
恥辱の記憶が甦り、葉月は髪を乾かしながら涙する。
髪を撫でる暖かさに、遠い日の男の温もりが重なった。
枕に残る彼の匂いを嗅ぐと涙が止まらない。
記憶の中で、彼はいつだって優しく微笑みかけてくれる。
心から愛した人。一緒に居たいと思える人。
彼に愛される為にこの命があったのだ、と信じられる存在。
あと9ヶ月、270日余りであえる。
そんな希望は、心の支えにはなり得ない。
最近は夜眠るたび、同じ夢を見る。
帰国した彼が、外国人の女性と幸せそうに現れる夢。
あっちにも、大事にしてやりたい子が居てさ。
彼はそう言って葉月を家から追い出すのだ。
手紙もメールも禁じられた葉月はただ、それが正夢でない事を祈るしかない。
いつまで正気が保てるだろう。
姑からの陵辱は日を追って酷くなっている。このままでは腸が壊れてしまう。
それに……
トントン、と部屋の戸がノックされる。
葉月はそれに表情を強張らせた。
部屋の戸が音を立てて開き、女子高生らしい少女が姿を現す。
「おねーぇちゃん。あっそっびっましょ♪」
彼女はそう言って扉を閉めた。
その手には、様々な道具の入ったビニール袋が提げられている。
彼女は夫となる男の妹。
葉月と同じく離れに部屋がある少女だ。
新妻が性的にいびられていることを目敏く察したらしく、
こうして夜になるたび意地悪く嬲りに来る。
「渚ちゃん、もう、やめよう?」
葉月は今でも一応、そう問うてみる。
子供ゆえの純真さに賭けてだ。
しかし根っからのいじめっ子気質である少女は、
「いーやっ♪」
満面の笑みでそう答える。
618: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:44:04 ID:iymIM73e
「おーすっごい、ビンビンになってる。こんなになるんだね、女って。」
少女は葉月の陰核に強力なマッサージ器を当てながら呟いた。
ブゥゥーンとただ事ではない低い音を発するそのマッサージ器の先端では、
なるほど真っ赤になった陰核が小指の先程に勃ち上がっている。
時折りびくん、びくんっと震えているのも見て取れる。
陰毛がすべて反り上げられているので丸見えだ。
その下の秘裂には、少女が学校からくすねてきたビーカーの口が刺さっている。
ビーカーの中にはすでに割れ目の奥からあふれ出す愛液が溜まっている。
それがある目盛りを超えるまで、この陰核への嬲りは続くのだ。
「んんああああああ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」
葉月は絶叫していた。
手足をベッドの四隅に括り付けられ、逃げられない。
そのままベッドを軋ませ、腰を跳ね上げて暴れ回る。
振動ではち切れんばかりに勃起し、愛液で幾層にもぬめった陰核にマッサージ器を当てられ続けるのだ。
何十回のクリトリス絶頂を迎えているのか、もう葉月にだってわからない。
腰が跳ねまくる。
脚が意思とは全く無関係にびんっ、びんっと硬く筋張る。
陰核もマッサージ器の圧力に負けじといきり勃ってしまう。恐らくそれ一回が一度の絶頂だ。
絶頂。絶頂。絶頂。絶頂絶頂、絶頂絶頂絶頂。
葉月の頭には白い火花が乱れ散っていた。
目は見開いたまま涙を零し、口からは犬のような息遣いと叫び、そして首筋を覆いつくすほどの涎。
花園の奥からもどぷどぷと蜜が溢れているのが見なくともわかる。
それはビーカーに溜まり、或いはガラスのそれを伝ってシーツをおねしょの後のように濡らしているだろう。
実際、愛液に混じっておしっこも相当出ているはずだ。
今どのぐらい溜まっているのだろうか。
そんな事を少女に聞くまともさはもう葉月にはなく、ただ叫びながら身体を跳ねさせるだけだ。
「すごぉい、まるでケダモノみたい。あーんなに純朴そうなひとだったのに。
ほぅら、こうするとまたビクビクする♪」
少女は楽しそうに葉月の秘部を弄ぶ。
619: 若嫁無惨 2010/10/05(火) 02:44:37 ID:iymIM73e
膣に差し込まれたビーカーが白く濁った本気汁で重くなると、いよいよ少女も新たな責めに移る。
マッサージ器を止め、代わりにそのマッサージ器本体と同じぐらい長大なバイブを取り出した。
葉月の虚ろな目が揺らぐ。
「見えてる~?前から言ってたの、ついに今日届いたのよ。
おねえちゃんが昨日までもうやめてよって泣いてたアレより、さらに2センチもぶっといの♪」
少女が楽しそうにビーカーを引き抜き、その本気汁をたっぷりとバイブに降りかけて笑う。
そして濡れそぼったアワビのような葉月の大切なところへ、思い切り挿しこんだ。
「んあッ!?」
潤みきった膣奥へ叩き込まれる、硬い亀頭の感覚。
葉月はそれだけで達してしまう。
「あははっ、突いただけでイっちゃったんだ。ポルチオがすっかり開発されてるみたい。
いいよぉ、その調子でエロエロになったらぁ。兄貴も喜ぶって。一緒にガンバローね♪」
少女があっけらかんと笑い、極太のバイブを抜き差ししながら電源を入れ始める。
葉月の産道の中、長大な質量が激しく振動を始める。
「いやっ、いやああああっ!!いまっ、今はダメなの!!いっ、いきっ過ぎてて、頭がぁ!!
いやあ、やめて渚ちゃん!渚ちゃんダメっ、やめてよ、わたしを殺す気なの!!
渚ちゃん本当にもう、だめっだめえええええぇええええっっっっ!!!!!!!」
蕩けた子宮口をごんごんと突き上げてくる硬い質量。
捲れ上がる陰唇の気持ちよさ。風に揺らされるだけで表皮のそそけ立つ陰核。
膣の形を変えながら抜き差しされる快感。
それら濁流に呑み込まれて凄絶な顔を晒しながら、葉月は噴き散らす。
脳が真っ白に塗り潰される。
その雪原の彼方で、いつも笑っていた最愛の男が背を向けた。
終わり
620: 名無しさん@ピンキー 2010/10/05(火) 02:45:20 ID:iymIM73e
ムラムラして書いた。擬音があればなんでも良かった。
一度も推敲していない
一度も推敲していない
621: 名無しさん@ピンキー 2010/10/05(火) 19:00:53 ID:BzE5SR1/
ぶっちゃけ・・・最高!
622: 名無しさん@ピンキー 2010/10/05(火) 20:29:22 ID:jhHV4V7F
……いい!
623: 名無しさん@ピンキー 2010/10/06(水) 05:18:00 ID:ov4OzGda
ベネ!
624: 名無しさん@ピンキー 2010/10/06(水) 13:51:51 ID:R3m+m+51
・・ッ! ・・・!? ・・・・おk
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【セーラームーンエロ同人誌】雑魚妖魔の僕だけど、女を淫らにする能力だけはある!1発目【20年越しに出会った編】
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【セーラームーンエロ同人誌】雑魚妖魔の僕だけど、女を淫らにする能力だけはある!2発目【まずは外堀を固める編】
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